くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

こんな時だからこそ考えてください①

私達の多くが今とても苦しい期間を生きています、苦しいと感じないで居られる人は、こうした世界を予測して対処された人なのかもしれませんが、そんな人も含めてこんな時だからこそ知っておいた方が良いことがあります。

苦しい毎日を過ごす人は日本でも多いかもしれませんが、そのはけ口に謂われない誹謗中傷が増えていて、苦しまないで済んでいる人は、居心地の悪さや不安から逃れたいがために、はけ口を何とか見つけようとするのに、意味もない時間を割こうとしているかのようです。

 

誹謗中傷してしまった事が一度でもある人は、その時の事を思い出してください、もしその動機が単に意味もなく何となく指が動いていたのなら、既に病んでいるかもしれないからです。

恐らく、罪の意識を自覚して人をディスる人はそう居ないでしょうしそういう行為を平気でできる人こそ異常で、無意識にさせる何かがあってこそ、行為は正当化されるもので、心の防衛機能が正常に働いているわけです。

 

あなたが、その行為を独りになるとやめられなくなるような人なら、ある意味ロボット化が進行しているかもしれません。

ロボット化と表現したのは、SFでも妄想でもなく人が本来持っている自我の自由を放棄しだした兆候かもしれないと見られるからであり、その状態の人はリモコンに紐付けられたおもちゃのロボットにさせられ易い状態を意味します。

 

人は、知性を持った日から、わかり易く言えば闇を意識できるようになりますが、闇を仮想することで動物として本来持つ生物本能と、ワンクッションおくように闇で調整する知恵を持つようになりました。

人は、普段闇を無意識にもっていて、光を求め闇を嫌う事で、人としての自尊心と体裁を維持しようと自我をコントロールしようとしますが、時に本能と自我の整合性が保てなくなった時に、闇に逃げ込もうとする意識が働いてしまう事があります。

 

 

闇はヒトという知能を持ち得た生物だけが見ることができる禁断の世界だ。

それに踏み込む事は、ヒトとして死を意味する世界であり、その先は成功とは真反対の世界でしか無い、誰かが手招きしたら無視しよう。

あなたは、生まれてきた以上ヒトとして成功すべきで、闇を潜ったなら恐れる事はもう無い筈だ。

他人は、あなたに人と同じことを常に要求してくるだろうが、闇で手招きしたヤツを思い出して、ニッコリ微笑んでから無視すればいい。

あなたはファミリーとよべる者以外の忠告は参考にしなくていい、いちいち付き合っていたらあなたの貴重な時間がムダになるだけだ。

くどいようだが、あなたは闇を見た稀有な存在だ、そこがとことん能無しな世界だと知っているはずで、2度と訪れ無いと身にしみたはずだ。

成功のために、我が身を労り、信じるべきは己のみ。

己の真実を謀るな、己を再び闇に陥れる愚かな自分になるな。

ヒトはそれさえ忘れず行動すれば、成功できるようにできていることを、多くの人が忘れている。

多くの人がそれを忘れている限り、成功のチャンスの扉は、いつでも開いている。

 

人が意識できる闇と正しく付き合うには、ある程度の訓練が必要なのですが、多くの人はその訓練する機会を見逃しいることが殆どでかつ、心の準備がないまま唐突に落とされる人が多いのです。

闇に目がなれると、殆どの場合は薄っすらとでも周辺見渡せて来る事を、体験で知っている人なら、闇に出くわしても慌てずに対処できるコツを知っているかも知れませんが、多くの人は知らないのか、本来は自分が作った闇に巻き込まれて、自分を見失う罠にカンタンに陥ってしまうようですね。

 

行動で解決できる問題は思った以上に多いのですが、心の闇に陥ってさまよってしまう、闇ドランカーな人は、行動云々以前に闇の魔力に免疫が付かない以上、先に進めないわけです。

多くの人が恐らくは、他人の問題ばかりを解決されられて、自分の時間を犠牲にしているケースがとても多いように見えて仕方がありませんが、こういう時だからこそ無意識にしか見ない闇をよく考えて見てください。

 

人類が直立歩行をするようになったときから腰痛持ちになったように、人が知恵を持ったときから、闇を無意識に作ってきたのは、必然であり当たり前の防衛本能でした。

であれば、人として生まれて、それを意識して生きるならば、早く闇に慣れて闇と正しく付き合えるように訓練をするようオススメします。

 

その方法は現代なら、様々な方法が選択できる便利な世の中になりましたね、癒やしが好きな人なら瞑想でもヨガでも、自分をイジメ抜くのが好きな人ならランニングでもスパーリングでも、滝行でも良いでしょう。

筆者としてはシンプルに暗闇の中に自分を置いて、目をひたすら見開いて闇に集中する事ですが、どの方法にしても大事なことは、闇の恐怖を感じること、それに可能な限り向き合って、意識的に問続けることですし、願わくば新しい自分を発見してください。

 

そして、人の闇を認められるようになれば、誹謗中傷がいかに虚しい行為かに、気づいていただければこれ以上の成功はありません。