くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋発進 まちおこしに求められる情報を、幅広い時事から考える。

DV被害の増加を男性の立場から考える

DV(ドメスティック・バイオレンス)による不等な立場の差から起きる、弱者への暴力行為については、男女差・年齢差・社会的地位によって主に個人対個人の間で起きる不幸な問題です。(集団対個人ならイジメと定義)

被害者が女性だったり子どもだったりの違いはあっても、見逃されてはならないにも関わらず、強者である加害者が隠蔽するために、表面化しにくい特徴があります。

 

www.excite.co.jp

DV被害、過去最多8万2207件=昨年、ストーカーは2万件超―警察庁 (2020年3月5日) - エキサイトニュース

 

その強者の道理がまかり通りやすく、状況証拠が主観的な場合が少なくないため、第三者の客観的な目が介入しづらいことも、問題を複雑にしています。

今までは筆者のブログでは親子間のDVを扱うことが多かったので、今回は男女間のそれに絞って書きますが、男女間の社会的意義や権限の時代変化が男女間の認識に混乱をきたしている側面はあると思っています。

 

少なくとも日本では、男尊女卑的慣習が横行してきて、今でさえ強く認識されている事実があるにしても、まだ微弱ながらも女性の立場が改善されつつある、この変化にさえ多くの男性は順応できないために、その反動でDVは起きているようです。

 筆者が普段の周辺の女性の適応力を見る限りでは(見えない所でどのようなストレス発散をしているかは、敢えて書きませんが)極力全体の空気を乱さないような行動をし、女性同士のネットワークで、情報共有出来ているように見えます。

 

これを、男性が今から実践しようと努めるのは相当の困難が予想できますし、しばらくは女性のスキルに頼らざるを得なさそうですが、まだ素直に頼れる男性は救われても、それを良しとせず逆ギレに走る男性が目立つのは、同じ男性から見ても厄介な課題でしょう。

こうした逆ギレタイプは、同性に対しても同様の言動をしたり、自分以外を見下すような言動も目立ちますので、DV予備軍については女性だけでなく男性からも、マークして知人の女性への情報提供をすべきかもしれません。