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くろま流 × NAGOYA式 ブログ

名古屋在住者の視点から地域産業・観光を通した活躍を応援。

ニオってる? 新堀川のナゾと歴史とオシイ話

名所 施設 史跡 エコ・ネイチャー 政府 行政

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  名古屋市には市内の中心を南北に海から名古屋城までつながっていた人口の川、堀川が今も流れています。

 しかしこの川は海運手段として活用されなくなって以来、東京の隅田川や大阪の淀川などと同じように、河川汚染が問題視されてきました。

 

 何度か調査がされたり改善され汚染対策されたのですが、根本的な改善に至って稲野のでしょうか、ここ何年か前から近隣から悪臭の苦情が舞い上がっているようです。

 筆者も納屋橋など徒歩で渡ることがしばしばありますが、臭いが気になっていました。

堀川のにぎわいづくりと新堀川の浄化について 名古屋市議会・議案外質問でこのテーマが取り上げられました。

www.city.nagoya.jp 

 堀川は、名古屋城との歴史的なつながりがあったり、名古屋市内でも昔から繫華街ダッタ「納屋橋」があったりで、話題になりやすい川なので、市民運動もあったりしていい意味で盛り上がったりします。

 

horikawamachi.net 

堀川1000人調査隊

 

 

 ところで、名古屋には堀川の他にもう一つ街ノ中心を南北に流れている、人口の川があります。

 それは……「新・堀川」です、決して昨年大ヒットした某怪獣映画のタイトルに乗っかっているわけでなく「堀川」と「新堀川」はあるんですネ、決してネタではありませんのでアシカラズ。

 

 で、この新堀川の出来た経緯も堀川と同じで、名前だけじゃ無く今起こっている問題も、同様に臭いでの対策に苦慮しているのです。

www.asahi.com

 

 この新堀川も名古屋市街、堀川の東側を南北に流れているわけですが、繫華街では無くて外れた工場や住宅街を中心に流れていたり、市街に至る大須の東「上前津」でパッタリと消えているので、市民でもあんまり印象に薄い人も多い川です。

 市内を流れる川では結構大きい川なので、近くを通れば明らかに川と認識するのでしょうが、それだけっていうほど印象に薄い実感がありますが、堀川同様にそれなりに歴史も古く貴重な川なんですね。

network2010.org

 

 

 さて、一昨年大阪道頓堀を尋ねたときも、堀沿いの遊歩道を歩いたとき、臭いが気になったのですが、堀川も特有のヘドロ臭が鼻につくため、せっかく開発した遊歩道も、京都の桂川のように、のんびり散策する気にはちょっとなれません。

 ただ、ここ最近の名駅開発の勢いに乗ってそのすぐ東に位置する堀川周辺やその東国道19号線付近の再開発が計画されているだっけに、限られた予算で、臭い対策をどうすすめるかは、重要なカギになってくる時期に、差し掛かっています。

 

 そして、堀川程観光化に貢献いにくいのが新堀川ですが、当ブログに以前にも書いた金山総合駅からJR鶴舞駅に至る、JR中央線の路線下の商業化開発に関わってきます。 

 記事では、原因が解明されず、その対処に二の足を踏んでいるのが読み取れますが、科学反応で発生するだけに専門家の根拠のある検証は止むなく必要でしょうから、名古屋城観光を盛り上げるにも、キチンと素を断っていけるようにしなければならないでしょうから、新堀川も堀川とセットで解決したいころです。

 

 この堀川の異臭対策は、市民にとっても常習化しているせいか「またか……」と言う意識でしかなく、慣れきっていますがこと名古屋市観光都市化においては、今後名古屋城木造化よりも重要なファクターになりかねない問題ではないでしょうか。

 現状あまり大きく取り上げられませんが、名古屋市繁華街のど真ん中、名駅と栄を隔てるように南北縦断している川だけに、この対処の手抜きは、観光名古屋の開発に致命的な問題になりかねない、キモだと思っています。

 

 

 名古屋市はもちろんですが名古屋市の在る東海地方では、山間部にかかわらず都心部でも、昔から岐阜山間から流れる水が平野部にも潤沢に利用でき、水道水でも湧き水なみに美味しい飲料水が飲めて、名古屋市内でも浄水器要らずの地域です。

 産業でも、昔からこの奇麗な豊富な水が利用できたことで、岐阜西部から愛知東部に至る平野部では「繊維業」発達した歴史がありますので「水のきれいな・美味しい」地域としてのイメージを、周知するためにも産業歴史的に重要な二つの人口川の悪臭課題は、とっても「オシイ」残念な話ですネ。