くろま流 × NAGOYA式 ブログ

地域産業・観光を広い目線から、東海・名古屋あるあるをリサーチ。

 まちの魅力アップのエッセンス vol.1

 2回に渡って、人が地域を魅力に感じるポイントについて記事ります。

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 その1回目は、「地域の魅力を知る」ために、地域に住まう人たちはどのような活動を始めたらいいのでしょうか。 


  もう何年も前から商業や観光施設は、 集客力のある地域が条件だと刷り込まれた感がありますが、 実は今知らない人はいないと言われる東西に在る某大型テーマパークは、都市部でも創業当時は閑散とした場所に建てられ、その後から集客を莫大な宣伝費で認知度を上げた経緯を持っています。

 極端な例では、カジノ の街ラスベガスが分かりやすいですが、企業は周到な計画を立ててゼロコスト生産性を持たない不動産で莫大な見返りを生むのです。

 

   名古屋市や衛星地域でも、そういった動きがようやく結実しようとしています。

 北欧企業の出店攻勢の意図


イケアとダイソンの意図

  北欧企業の中では、着実に認知度を 上げてきた大手の進出ラッシュがようやく形になりつつあります。


 すでに小規模ではありますが、 Flying Tigerが名古屋出店を遂げてはいましたが、ついにと言うか、ようやくと言いますか、名古屋市東郊外にIKEAが出店になります。

  加えて名古屋市港区に、周知の通りレゴランドもオープンしますが、東京では相当前からトレンドだった北欧企業出店がようやくここに来て、具体化したのは、 すでに国内市場の売り上げ低迷に、難色を示した北欧流の手堅さがあったのかもしれません。


  その状況で日本の中央に出店を断行したのは、建設地域のイメージアップと新興住宅地の好印象の話題からでしょう。

 日本に残る独自の物流網の活用や効率化を見込んだことや、関東関西で培ったノウハウを中部で活用するのも狙いなのでしょう。


 本来この地方は手堅さでは北欧に負けていないのですが、それだけに一旦入り込むと長期に渡る需要が見込める地域でもあります。

 言うなれば、日本では最後のユートピアということでしょうか。

 それに地の利としても直ぐ南部には国際的な魅力ある名古屋港がありますので、 日本で物流網を 安定させることは、グローバルの観点からも近隣アジア 周辺国への布石を可能性を飛躍的に高めます。


 海外勢の東海地方出店ラッシュが続いているようで、シロモノ家電大手ダイソンも参画を表明するに至って、概ね北欧の有名企業は出揃ってきた感がありますが、では地元住民にはウレシイ出店攻勢は、街おこしにどれくらい影響と結果をもたらすのでしょうか。 

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 外国人が来てくれるためにできること

 

 こうした海外勢の企業による活性化が可能にする、地域集客力は大きいことは間違いないのですが、それを前提にした場合、地域はどのような 準備をすべきでしょうか。

 海外からの移住者や、海外旅行者の増加を期待する

 東京や大阪は市場競争が飽和状態

 

 古民家活用などで、日本家屋の特徴を残した住宅や宿泊施設の準備、観光コースなどのインフォメーション整備も効果的です。

 大都市周辺のの衛星都市や地域では、宿泊施設の不足を逆手に取った観光客の呼び込みが期待できるでしょう、観光業者や主要駅との連携は欠かせません。

 

 外国人が何を期待しているのか情報をあつめて、要望にに直接答えるほうが日本人観光客とはちがってさりげないサービスより効果が出やすいかもしれません。

 外国人が求めるものは、意外なものがある場合が少なくありませんので、過剰なサービスより日本では当たり前のことでも、いたく感動されたりするところからも、文化・慣習のギャップを逆手に取るのも有効なようです。


 中心になる街と周辺の街とのかかわりや連携の促進は、これらを上手く活用して地元だけでない集客力をどれだけ増加できるかが、カギになるでしょう。

 

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