読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

くろま流 × NAGOYA式 ブログ

名古屋在住者の視点から地域産業・観光を通した活躍を応援。

 今オモシロイ円頓寺に続け。イベント化する地域の挑戦②

アート イベント 名所 施設 史跡 トレンド エンタメ

 

 先ごろ名古屋市長の河村さんの、東京に関するライバル心むき出しのインタビュー記事を拝見しましたが、気持ちは解らなくは無いですが、市議との確執もありますしここは長として、この地方全体の発展と言うビジョンで活躍していただければと、せつに願う今日この頃でございます。
 

 さてさて本題。夏休み企画第二弾は、海外や国内からの観光習慣が習慣化されつつある空気の中で、名古屋の円頓寺商店街のように、注目されている地元商店街の話題や、商業再開発地域のニュースが散見されるいい時期です。

 そこで、それに乗っかってこのムーブメントを逃すことの無いように、筆者が最近思うことを提案したいと思います。

 

 ここ数年のトピックであり、商店街などの注目株は何と言っても大須円頓寺ですが、目指すは二匹目ドジョウならぬ円頓寺商店街・アンチ円頓寺商店街がキーワードです。

 加えて筆者の生活圏内で気になっているのが、JR中央線の名駅ー金山間と同金山ー鶴舞間の路線下敷地の商業開発です。

 

 あくまでも私見ですが、前者はナゴヤ球場があって、ナゴヤドームができるまで人の行き来は盛んでした。

 後者はかつて路線下に食堂や飲み屋街があって、賑わっていた名残があって、最近でもちらほらオシャレな店を出しています。

 

 特に金山ー鶴舞間は線路沿い北側は道も開けて、照明次第で夜間も明るい雰囲気です、商業導線も分かり易いと思ってます。

 乗っかり過ぎは禁物ですが、ポケモンの聖地で一躍知名度の上がった鶴舞公園からも、線路沿いに歩いて2、30分で連絡の便利な金山総合駅に行けますので、名古屋市や愛知県と組んで総合的に商業開発しやすい一帯です。

 

 加えて、既に開発計画が発表されている、名駅納屋橋の含まれる堀川沿いは、河村名古屋市長も提案されいた気がしますが、かつても何度か観光化を検討している堀川があります。

 名古屋城とも縁の深い堀川の観光商業化も併せることで、名古屋の玄関口である名駅と近接していることもあって、開発との相乗効果を期待しやすくならないでしょうか。

 

 さらに相乗効果を拡大解釈すれば、愛知県との観光連携とリンクさせて、JRや名鉄路線を軸に郊外への観光導線を創る構想も可能かもしれません。

 例えば東方面なら長久手方面のIKEAなどの商業施設へ展開したり、南ならレゴランドを起爆剤に刈谷常滑など中部国際空港との連携を拡大できます。

 

  人の流れを上手く作れていないのが、この地域の課題であると、筆者は常々思っていましたが、公共機関の整備開発も期待しやすくならないでしょうか。

 例えば東京新宿のように現状外からの利便性の良い中心地に、広域の総合バスターミナルを造り、愛知県内の観光施設への定期専用シャトルバスを設けるのも、面白いですよね。

 

 これは現状で散在している観光施設の利便性を高める効果がありますし、オススメツアーなどの誘導もしやすくなり、内需観光も期待できますが、課題は今まで必要以上に自家用車依存の影響で、外からの人の流れを阻んでいた可能性を再検討の必要があります。

 その点でも考えを正せば、バス運行システムなど、そもそも名古屋市はBRTのような、専用バスレーンを事象実験してきたノウハウがあるはずですから、もっと積極的な公共バスでの観光客移動の構築に真剣に取り組める、いいきっかけでもあります。

 

 今までは、これらの利便性は、質実剛健名古屋市民の為に実現化したようなものですが、これからは積極的な人の取り込みを観光面や産業面で役立てる時代であっても遅くはありません。

 愛知や名古屋は他地域と比べても、アピールポイントはひけを取らないにもかかわらず、全国で人気が無いのは、人の呼び込みの積極性の不足と考えられます。

 

 ようやく、円頓寺などから小規模であっても、人を積極手に集めようと、真剣に働きかけている企業や団体が注目されるのは、とても前向きな話です。

 愛知県や名古屋市は、上手くこの動きを捉えて、地域連携という相乗効果として、伸ばしていけるでしょうか。

 

 先の円頓寺にしても、愛知県含む東海三県の各自治体商店街や、個人店でも、とっても魅力的でユニークなアピールするニュースがとても増えています。

 

円頓寺商店街でトマトテーマに祭り「トマトマ」開催へ トマト料理や収穫体験も | 名駅経済新聞
http://meieki.keizai.biz/phone/headline.php?id=2290

円頓寺商店街&四間道が真っ赤に染まる真夏の人気イベント! 8月21日(日)開催「とまとまつり」とは【名古屋】 - ネタりか
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20160808-47549566-meshitsu

 

名古屋テレビ塔で「ハイパータワー夏祭り」 デジタル花火ショーなど /愛知(みんなの経済新聞ネットワーク) - Y!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160719-00000016-minkei-l23

 

 あとは、自治体が領地争いをするのではなくて、連携と相乗効果をどのように高めればいいか、地域全体の人気度向上に反映できるかをたくさん話し合う機会を多く取って、共感してもらいたいものです。

 どのみちこのまま人口は確実に減って散財する施設や史跡が、このあとも頻出するでしょうから、今から話し合いでいかのに合理的に観光資産や公共機関の「断捨離」をするかで、限られた予算の生きた使いみちが決まってくるでしょう。

 

 東海三県の自治体は、おらが街おこしの前に、10年後の東海三県の在るべき姿を、ビジョンとしてもって地域創生ができるかが、私達の住まう東海地方、いや今後の道州制への移行も睨んだ、中部地方の広域の未来を決めると言う視点で、取り組まなければならないでしょう。

  話が大きくはなりましたが、そんな大胆な妄想をしたくなるほど、少しづつではありますが、わくわくするようなアイデアが見られるようになってきているのは、前兆としても明るい予感を感じさせないですかね?

 

 その意味でも、これからもっと子供や若者には、積極的な県政や市政への関心を持ったり、素直な意見を出していく準備をしてもらいたいです。