ポジティブな一年に。活動的なサルの年にフィーチャーすべし
先日のWBSの見方では、6月の原油価格見直しが予想されるOPEC会議まで、ガソリンなどの値上がりはないとの見方が出ているそうです。長期的に見れば反動が懸念されているようですが、いくら心配しても投資でもしてない限り、どうにもできない現状は、それなりに謳歌すべき、ってことを記事にします。
そのガソリン価格破壊をチャンスに変えるべく、地域観光は車で来てもらえるようにハッスルして、少しでも活性化につなげるべきでしょうし、政府もきっと煽ってくるでしょうね。
何せ、つい一年以上前からすれば、ガソリン単価が半分ですよ。ちょっと横着な言い方ですけど、同じ価格の燃料で倍の距離走れますから、今のところ足が延ばしやすいですから、観光関係者のみなさん、大いに奮って私達消費者に、オトクなサービスじゃんじゃんうってくださいね。(≧▽≦)/
さてさて今年はそう、申(サル)年ですね。サルにあやかった催しや商品を売り込むチャンスにしてはどうでしょう。もう、始めてるって?それはそうでしょうね。
勢いで少し前に流行った猿カフェも復活かどうかはわかりませんが、サルは他の十二支の中でも活発なイメージが高いので、今年はさまざまな盛り上げには好都合そうです。
名古屋でも昨年来、東山動植物園でアイドル、コアラを食うくらい? 人気急上昇のゴリラのシャバーニ関連の施策がもっと盛り上がりそうだし、日本は古くから猿回があったり、各地の山にも幸か不幸かニホンザルが身近に見られます。
こうしたサルに何かと縁の多い日本をきっかけに、盛上げるのは正攻法でしょう。
愛知:キュートなおサルたちに会える!日本モンキーパークは子ども喜ぶ遊園地!
兵庫:申年に猿の「サル」完成 淡路島モンキーセンター
それまでは、増えすぎたサルたちも単に害獣扱いでしたが、今年だけは免責を受けられるでしょうか、それともこんな話をすると、被害を受けている方々にお叱りを受けるでしょうか。
働くおさるさん@居酒屋「かやぶき」 Monkey Waiter in Japan
:おサルさんに会いたい
ただ、原油の異常な下落の話ではないですが、今から起こるかどうか知れないことを嘆いて無駄に勢いを落とすよりも、現実を認めたうえで可能な限り今を楽しむ心構えも大事だと思うんですね。
何につけても、縁起を担いだりプラス思考で生きることは、だれでも否定はされないでしょうし、今年はサルのアクティブなイメージに乗っかって、地域活性をより加速させる年にしたいものです。
単に能天気に見られるのは本望ではないので、問題点はそれで冷静に見極めながらですが、今年は例年より少しだけ、前に一歩踏み込んでみましょうよ。
そのくらいの意気込みなら、実行できそうな気がしますよね?
申年生まれの人はもちろんですが、そうでない人(筆者もそうです)も相性が悪いとか言わないで、ちょっとだけ前向きな事を実行してみるのにも、今年申年はいい年ですよね。