SNSでブロックしてる人、しなきゃいけない人
SNSが普及して一般化する中で、リアルではなかった気に入らない相手をブロックという手段が可能になっています、見えない相手に対してはどのくらいの後ろめたさがあるのでしょうか。
記事によると、ある・ないの比はだいたい3弱:7強くらいのようです、筆者がおもったより「ある」が少ないと感じました、比較的ネットは気軽に参加できて気軽に拒否や抜けやすいと思っていたからなんですが、そもそも登録自体を慎重にされている方が多いのでしょうね。
年齢別で調べればまたその差は変わるとは思いますが、昨今ネットで知り合った相手によっては被害をこうむる事件も何件か出ているようですので、慎重さはいるかもしれません。
もともと個人情さえ知らない相手で、よほど迷惑なら迷わずブロックされる人は多いでしょう。
問題は、リアルでも今まで個人的に付き合いの長い人や会社関連の人で、リアルでも顔を突き合わす可能性がある人は、相手次第でブロックしづらい場合もあって、悩ましいですから、ブロック率が思ったより少なかったのはこういうケースを考慮する場合が多いということですかね。
せまい日本、通信とリアルで人間関係が増えてる人は、ご苦労がてないでしょうが、くれぐれも、対応には気をつけてお楽しみください。
SNSでブロックしてる人がいる⇒女子約3割 「頻繁に投稿する人」「男関係で友情が破綻した女友だち」 | 「マイナビウーマン」
http://woman.mynavi.jp/article/150831-16/