名古屋2大イベント「ボイメン」 カフェ開店・「どまつり」 前夜祭17万人超
地域を盛り上げる試みはいろいろありますが、名古屋を盛り上げている話題を2つ、ご紹介したいと思います。
前にも何度かご紹介しています、名古屋おもてなし武将隊や徳川忍者隊のように、踊りや劇のプロがショーアップするものは、昔から御園座や演劇場などがあった名古屋は独特の演芸環境があって、得意としていたものが、今も生かされているようです。
これを今風にしたものが、東京に乗っかていますがSKE48やチームしゃちほこだたりするんじゃないかと思いますが、最近このジャンルで、女子向けにも層を広げるグループが活躍してるみたいです。
BOYS AND MEN(ボイズアンドメン)、通称「ボイメン」
なるイケメングループですね、地元のイオンなど行くとイベントあって、朝からスッゴい列が出来てたりすると、彼らのイベントだったりすることがあって、イベントフロアがモノすっごい事になってますよね。
この方面は全くのノーマークだったので、いつの間に? という驚きでした。
その彼らをフィーチャーするお店「ボイメンSHOP&CAFE 」が名古屋市中区大須にできたらしいですね。
記事によると、彼らをより身近に感じられる店の雰囲気の中で、グッズの購入やお茶を楽しめたり出来るようですね。
一度話のタネに覗いてみたいですが、おそらくボイメンファン一杯で「オッサン」はアウトオブなんちゃらになりそうなので、辞めときます。
さて、もう一つは既に大いに盛り上がって今年も大成功だった、「名古屋どまつり」です。
こちらは、前夜祭17万6000人が盛り上げたそうで、もうすっかり日本のど真ん中祭りを自負するに恥ずかしくない名古屋文化に成長しましたね、うんうん。
こちらは、一般市民が歌って踊る参加型のイベントですが、名古屋に限らない日本の祭り好きは語るまでもなく、人を熱狂させるに十分ですね。
筆者も何度か見に行くんですが、もう栄の通りは上のボイメンのイベントの比ではない程、スンゲーことになってて、踊りが通過する通りを中心に、普段でも人が多い栄の繁華街は満員電車の様相を呈しています。
もう、参加者の関係者になった日には、探し出すのさえ困難でずーっと録り続けるなんてムリムリ状態です。
きょうび一部で問題にもなった「自撮り棒」等もあるので、格好のポイントさえ確保出来れば結構良い絵が撮れるでしょうが、大変です。
前夜祭もメインも、踊る人も見る人も、一種異様な熱気に包まれていて、一つの生き物の中に居るような独特の高揚感は、当にやみつきになります。
踊りに参加するチームの緊張感と踊りの迫力は、伝統の阿波踊りにも肉薄する程、踊る人たちの思いがひしひしと伝わってきます。
ぜひ機会があったら見に来てください、いい思い出になるでしょう。
名古屋・大須にボイメンSHOP&CAFE 店限定上映の映像も | THE PAGE 愛知
http://aichi.thepage.jp/detail/20150829-00000002-wordleaf
「どまつり」開幕 前夜祭は17万6000人が大歓声 | THE PAGE 愛知
http://aichi.thepage.jp/detail/20150829-00000003-wordleaf