愛知の観光は、ニンニン忍者隊が加勢
ご当地愛の化身でもある、ご当地キャラ・イベントに名古屋は力を入れていますが、ついに愛知県も来ました!この夏の名古屋城宵まつりイベント最終日のフィナーレで素晴らしいアクションを見せつけてくれましたよ。
なかなかのイケメン・イケジョっぷりですね、顔を隠すのがモッタイない位ですよ。
おもてなし隊と同様に、それぞれ個性を前面に押し出して、前座のコントで笑いをとり、メインの紹介シーンでは、盛上げ役と紅一点のマイペースぶりが際立って、カッコ良さの中にも、お笑いもうまく取り入れて、ショーアップしていました。
ついにと言いますか、想定内と言いますか、ベタすぎる「ニンジャ」で愛知県も盛り上げて行くようですよ。
これには地元の人でも賛否両論あろうかと思いますが、ネライは結構ツボにきているんじゃ無いでしょうか?
何と言っても、国際観光を目指すに当たって、ニンジャは外人に認知度が高くて評価も良いと、これほどの逸材を見逃す方がむしろ罪ですね、キッパリ。
ええ、開き直ってますね、喰らわば皿までの境地ですよ、でも戦国武将隊ともマッチングしやすくて、よりアクティブな盛り上げができる点は、筆者も悪く無いと思います。
楽しければ、正義なんですよ。
メンバーも相当の応募者から選りすぐったそうで、事実そのところ狭しとステージを飛び跳ねるパフォーマンスは、これだけでも見る価値ありありです、キッパリ2
文芸と歴史の増資が深い愛知でその融合という点でも、らしさを打ち出しつつ十八番の個性で笑えて、親近感も持てる。
最初は、正直「またか……」と思いもしましたが、聞くと見るとでは大違いですね。
お子さんと見に行けば、ヒーローアクションショーより面白くて、目が釘づけになる事請け合いなほど迫力満点で、スマホのカメラでスナップ取ろうとしても、ブレまくってうまく取れませんでした。(夜だったからなおさらです)
いよいよ、愛知・名古屋の観光化の顔が揃って来ました、あと期待したいのはより城下町の色を濃く出せる名古屋城木造化や、県内お城の連携観光化ですね。
愛知の観光PR!?コスプレサミットで忍者隊デビューへ | THE PAGE 愛知
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