くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

名古屋動物園、ナイトZOO&GARDEN また来年

 

  イルカ捕獲問題で、日本の動物園運営に暗雲が立ち込めるなど、課題はおおいですが、昔から動物園は子供達にとって身近な世界に触れ合える、大事な施設です。

 

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  それでも、話題の北海道旭山動物園を皮きりに、日本の動物園は工夫を重ねて全国の子供達の期待に応えてきました。

 既に終了してしまいましたが、名古屋の東山動植物園でも夜の動物園を解放するイベントを例年継続するなど、より一層魅力を増しているようですね。

 

 筆者が子供の頃には無かったこういった動物の様々な側面を垣間見える工夫は、子供ならずも大人まで引き寄せる魅力が満載です。

 

 岐阜県各務原市にある、アクアトト岐阜のような海洋生物を楽しむ施設や、水族館と合わせて、これらのアトラクション施設の進化っぷりは目を見張るものがあります。

 

 日本の陸地の形状は、ちと無理があるかも知れませんが、世界地図みたいだと思った方いませんか?

 

 こういった地形が示すように、日本は満更世界の縮図のように、世界に先行してこの先起こる色々な事象の実験場みたいなものと思えば、そのノウハウは今後世界の様々なところで生かす事が出来ます。

 

 このような夢を持って、たくさんの問題を真摯に真面目に克服していくのが、ある意味将来の日本の財産になっていくのでしょうね。

 

 来年も夜の動物園、楽しみにしています。

 

 

名古屋・東山動植物園でナイトZOO&GARDEN その舞台裏は? | THE PAGE 愛知
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