「お城」と「まつり」日本文化の融合、名古屋城宵まつり
名古屋まつりの総合祭典「名古屋城宵まつり」が今年もすでに７日から始まっていますが、ようやく開催期間中ばに差し掛かるも、この猛暑の夏を乗り切る勢いでみなさんも、いい思い出作ってくださいね。
その盛況ぶりは、さまざまな個人ブログでも盛り上げてくれているようで、筆者も負けてはいられませんね。
愛知県のおとなり岐阜県郡上市でも、この夏夜通しの「郡上まつり」がおお盛り上がりでメディアでも、夏の風物詩としてニュースになっているようですから、それにあやかって盛り上がって欲しいです。
筆者も週末には覗いてみようと楽しみにしていますが、あまりの人で全部をたのしめないかもしれないですね、それはそれでうれしい悲鳴ではありますが。
城下町なごやをたくさんの人に知っていただくためにも、いろんな地域の人にも着て欲しいですが、筆者が気になるのは郡上まつりのように、どれだけ海外の人が見に来てくれているんだろう、という点です。
日本の夏の風景は、至る所で一気呵成に始まって、潔いように終わっていきます。
その風景を、名古屋でどれだけの外国人が見てくれているかは、とても興味深いポイントではあります。
名古屋は、これから国際都市の色をより押し出していく上で、このまつりの評価は大きな指標になっているのです。
「お城」と「まつり」の合体は海外の人にも日本文化に触れやすい要素ですから。
さあ名古屋城宵まつり、おおいに盛り上がるがいい～♪(加賀さん風)
「名古屋城宵まつり」盛況 名古屋城大盆踊音頭も | THE PAGE 愛
