夏は水難事故と、以外と要注意かぜにご注意を!
梅雨も各地で明け始め、日本は本格的な夏シーズン到来、子供たちも夏休みにはいって、大人も夏の3連休をお楽しみの方も多いかと思います、今日の記事は夏にご注意あそばせあれと、あれの話です。
最近、こんな鼻水流す子いないですけどね
実は一昨日から(今日もですが)地獄の数日を味わいました。
それは「夏かぜ」です。
金曜日夕方から頭痛、夜中じゅう腹の鈍痛が収まりませんでした、そして朝になっても……。
あれ?起き上がれない、金縛りかっ???
と一瞬現実逃避をしましたが、それは頭が朦朧としていたためで、冷静に熱を計ったら、朝で38度ありました(筆者は平熱が35・5度と低いのです)
それ以降、その一日は簡単な食事と用足しと、ブログの投稿作業以外は完全寝たきりでした。(ブログは前日に何回分か作りだめしてあったので手元のスマホで投稿)
何とか今朝は起き上がれるようにはなりましたが、まだまだ頭がフラフラでどうにか身の回りの支度をできる程度にはなりましたが、皆さんもこの季節の変わり目は、意外な盲点「夏かぜ」ご注意ください。
あと、夏に多くなるのは水難事故の悲報が毎年、夕方のニュースで何度も流れて、注意を促していますが、いかんせん夏は相対的に水辺の観光地へお出かけの機会が多くなるので、どうしても避けられないのが残念ですね。
実は筆者も、昔子供会に参加して、恵那峡(岐阜県恵那市)に遊びに行って景観豊かなその観光地で川に入っていた時に、つかまっていた浮き輪から手を滑らせて、当時かなづちだった筆者は、深みにはまって死の恐怖を味わった経験があります。
運よく川の流れに助けられ、もがいている内に浅瀬へ流れ着いて一命をとどめたのですが、もう二度と経験したくないですね。(かといって、性懲りもなくリバーカヤックや、海川へ泳ぎに行くのは止めませんでしたが)
やはり危険な行為と言えば、そうかもしれませんが、子供の内にいろんな体験、特に自然とのふれあいは、決してやめてはいけないですから。
それでも、どこでもこういった危険をはらんでいますから、決して自然をなめないようにお願いします。
夏到来!子供に大流行する『夏風邪』ってどんな病気?2015/07/1
http://select.mamastar.jp/2015/07/19/52185/