くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

伝説のヒーローが語るがん治療の軌跡と実績

 

 がんはもっとも多くの方がかかる三大疾病のひとつとして、生命保険特約の話で必ず聞かれる病名ですが、現状末期の場合治癒する可能性は無いといわれているにも関わらず、その定説を覆した伝説の人がいるそうです。 

 

 

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 筆者はまったく存じ上げませんでした、恥ずかしいお話なのですが記事によりますと「自然治癒力」を提唱されている、がん患者コミュニティでは知らない人はいないほどの有名人なのだそうです。(ますます恥ずかしい限りです)

 世界でも様々ながん患者コミュニティが存在するそうですが、上表示の画像のように、薬や化学医療を使わない、運動などの本来人間が有する自然治癒力」で、進行を遅らせたり、治癒した例が報告されているそうです。

 

 本当だったら正に人間の治癒力バンザイなんですけど、人はその力を信じ切れず、先進医療の化学的に開発された技術に頼っている現実がありますが、それは痛みや副作用など、非人間的な状態に追い込まれることを前提とした治療です。

 さらにその技術は、完全治癒ではなくて遅らせる事しかできないのにかかわらず、選択の余地がなく選ばざるを得ないのが現状です。

 最新の医療でも、早期発見がされればほぼ完治が可能な治療が確立されていますが、完全に幹部を取り除くことが出来なければ、再発のリスクを持っています。

 

 伝説のヒーローが成し得た奇跡は、全ての人に当てはまる保障は、現状ではありませんが、がんと闘うというリスクについては、選択肢の一つとなるのは間違いありません。

 筆者の様な不摂生な人間には、もしかしたら向いていないかもしれませんが、人間の事前治癒能力を信じて、科学の力に頼らない治療は、魅力的でなんか人間の本来の力が試されているように思えてしまうのは筆者だけではないでしょう。


 一見信じられないかもしれませんが、自身の力を信じてその病気を受け入れる勇気は、賞賛に値するのではないか、と思いました。

 

 

 

がん患者コミュニティの伝説のヒーロー 『がんが自然に治る生き方』翻訳者のレポート(2)
http://president.jp/articles/-/15396

president.jp