大豆高騰で悲報 「おかめ納豆よ、おまえもか?」
納豆大好きな筆者には、衝撃的な記事を見つけてしまいました、ブログを書いている時じゃなく、買占め行かなきゃいけないんじゃ……。(もう遅かった・泣)
この納豆のコスパは、追随をゆるさない
ネーミングが「国産」だから、今更「カナダ産」とかに変えるわけにもいかず、値上げに踏み切るしかないようですね、筆者はこの納豆の愛用者でございまして、なんとも名古屋人を惹きつける「お値打ち感」はハイレベルでしたね。
関東在住経験の長かった、父の影響で子供の頃からほぼ毎日食べていた納豆は、大人になっても食べないと禁断症状が……。
筆者は、できれば大粒大豆の納豆が好みなもので、昨今「小粒納豆」や「引き割り納豆」は「邪道」と信じて疑わない質なので方を落としました。
大粒で美味しかったんだよなぁ
「丸愛納豆」の糸引納豆は、から地元で人気があった(黄色の平べったいパッケージに丸に赤の「愛」の字がトレードマーク)が大好きでしたが、それもしばらく見なくなったと思ったら、 2013年10月末の地元紙中日新聞で、「丸愛納豆」の破産記事が掲載されたそうです。
世の中はだんだんだんお豆の大きさが「何となく小粒」になり、あれよあれよという間に、デファクト・スタンダードだった大粒納豆が、
「ありゃせんがね!(ないじゃないか)」
と完全に殲滅状態に、心が折れてしばらく筆者的に「納豆冬の時代」がつづいたものでございます。
しかしある時、運命の出会いが。
それが、この「おかめ納豆・国産」でございます。
これ以降は浮気もせず、納豆春の時代時代は訪れ、流石糸を引くだけ当て、
「おかめ納豆一筋」
ネコまっしぐらで、ございましたのに、ここに来てついに……。
「残念」
ではありますが、筆者はこの後も「純愛一路」で通す所存でございます。
でも、筆者は「大粒派」といいつつもコレ、中粒なんですよねぇ、まあオイシイから大目にみていただき、どうぞ温かくお見守りいただきますようお願いいたします。
という事で、今日も買い置きの「おかめ納豆・国産」いただきま~す。
タカノフーズ、「おかめ納豆」大豆高騰で値上げへ