ロンドン発、アヒル専用レーンに、癒しの一場面
煩雑な世の中には、癒しを求める動きが求められますが、新王女誕生で盛り上がっているイギリス・ロンドンで癒しの話題がありました。
水鳥や動物が、市内道路を横断する微笑ましいニュースが報道されることがありますが、これは市民の心のゆとり度を表しているのだと思います。
こんなことをしても得にも便利にもならないことを、人は時々無性に求めることがありますが、この記事みたいな施しもすさんだ街中での癒しを求めんがためです。
やはりキリスト教圏の国には、ボランティアの精神が根付いており、実益に結びつかなくても精神的な癒しの行為が自然にできる環境があるのでしょう。
(一部S○A SHEP○○Dのようなやりすぎ団体もありますが)
おおむね、中東や東洋の国よりは、一般的にはまだまだ浸透していない思想ですので、大いに学んで、自然にできる社会にできるといいですね。
日本でも癒しを求める流行などはあります、前ブログでも紹介した「モフモフ」や、猫などのペットに求める癒し、ですね。
日本でも京都の「カルガモ親子」の話題や「ど根性大根」が同じような分野で話題になりましたが、専用レーンをまじめに作るまでにユーモアとゆとりはないですから、称賛に値するでしょうね。
ロンドンにアヒル専用レーン登場、よちよち歩くアヒルに道を譲りましょう
http://www.gizmodo.jp/2015/05/post_17191.html