梅雨入り:沖縄で平年より11日遅く
今月、気象庁より今年日本で最初の梅雨入り発表がありました。平年より11日遅れで沖縄梅雨明けしたそうです。
これから気温も高くなって、いよいよ活動的な季節に入る前に、憂鬱な時期とお感じの方も少なくないと思いますが、今年の夏の水不足の程度を計る重要な季節ですので、見過ごすわけにはおかないでしょう。
すでに各所の保水ダムの状況は、例年に比べ少ないといわれており、昨年の影響で引き続き「エルニーニョ現象」の影響が続くと予測されていますが、所詮天気は水もの、冷夏ぎみなら水の消費量も少ないでしょうが、激アツの夏と予想される向きもあって、発電量の問題もありますから、市民にとってはその心配だけで「冷っと」するかもしれませんね(笑)
それで、今年の梅雨の占いはどうなのか?すみません、筆者ブログは名目「名古屋」向きなので、東海地方に絞ってみてみます。(他地域の方すみません)
2015年の東海地方の梅雨
気象庁などの予測での梅雨入りは、以下の通り。
6月1日頃から6月7日頃の間と推測されるそうです、梅雨明け予測時期は、7月17日頃から7月24日頃の間と考えられるそうです。
昨年での、気象庁の愛知県の梅雨入り予想2014年 6月 4日頃から7月21日頃で梅雨明け予想は、平 年 6月 8日ごろ 7月21日ごろだそうです。
ここ数年、「例年」より降水量が少ない事象が目立っていて心配ですが、こればっかりはなんとも神頼みです。
今のうちから、「雨乞い」した方がいいですかね(汗)
梅雨入り:沖縄で平年より11日遅
http://mainichi.jp/select/news/20150520k0000e040198000c.html