ウナギイヌ ≠ ウナギナマズ 「ナマズと知らねば、ウナギ」味
とても美味しそうに見えます、味もよければ良いかと
この記事を見つけた際、故赤塚不二夫さんの漫画で「ウナギイヌ」なるキャラクターがいましたが、そのウナギイヌが「自分の体を食べてください」と、わが身を差し出すシュールなシーンを思い出しました。
「ウナギイヌ」には申し訳ないですが、彼のような代替生物がいたら、もっとたくさんウナギを食べられるのになぁと思っていましたが、本当に出来ちゃったんですね。
静岡県浜松のウナギは愛知県一色のウナギと共に有名ですが、天然ウナギは絶滅にひちしく、養殖さえも昨今全国的に稚魚の激減で「夏の風物詩」として日本文化の定番だった蒲焼きの危機に救世主現る? といったところでしょうか。
食べれば、ナマズとわからないらしいので、以前問題になった食品偽装のような偽りの表示をしなければ、ある程度評価されるのではないでしょうか、しかしこれは昔読んだSF小説・マンガではないですが、「合成食」の様な人口代用食みたいな話ですが、現実の未来もこうなると思うと、ちょっと味気ないですかね。
奈良のうなぎ店で試験販売されるようですが、専門店が販売するくらいですから、味などは保障できるんでしょうが、
あと、栄養価はかわらないのかな?
やっぱりウナギは「スタミナ」「滋養」が要ですからね。
近畿大学、ウナギ味のナマズを開発して試験販売 食べた客「ナマズだと知っているからナマズだけど、知らなかったらウナギ」
http://news.2chblog.jp/archives/51840637.html