くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

子供を守るために行われた、衝撃的な社会実験!

 

 筆者が子供の頃と比べて、外を歩いていても子供たちの伸び伸びと遊んでいる光景に出くわす事が、段々少なくなっている事に胸を痛めます。

 

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 それでも、最近は一頃に比べて環境整備や安全対策も改善されて、場所によっては親子で楽しむ姿も見受けられるようになったのは、幸いですね。
 ただでさえ少なくなっている未来の宝を、安全にまたは自由にさせてあげたい親御さんたちのご苦労は、さぞかし大変なものでしょう。


 さて、今回の記事はその心労に輪をかけるような話になってしまいますが、あまりにも衝撃的すぎたので記事ります。

 これは日本で作成されたものではありませんが、同じ問題をもつ世界共通の話ですので、大いに参考になるでしょう。

 

 無垢な子供の心は、こんな簡単な方法で利用されてしまうのです。

 

 脅威的なのは、この方法で子供を連れ去るのに必要な時間は、わずか数十秒しか要しない事です、親同士が何かに夢中になっていると直ぐに経ってしまう時間です。


 こうなってくると、子供を守るためにガードを固くせざるをえなくなるのは、仕方の無いことかもしれません。

子どもたちを守るために

http://children-protect.net/

 

 昔は「ご近所の目」という監視網が普通にあって、他人の子供でもちゃんと大人の目が行きわたっていましたが、現在は「核家族化」「人離れ」が加速して、人々が孤立無縁化していますが、もう一度振り返って昔ながらの日本人の人付き合いの気質を見直す意識が、重要になってくるのではないでしょうか。


 そのためには、リスクを含めて積極的に人と関係を持つための行動が必要です。
人を疑わざるを得ない状況で、それをあえてこちらから自分を信用して貰うように行動するのは、相当勇気が必要です。

 かと言って、このままネガティブな手法だけで子供を守っていくのは限界があります、多少リスクをとってでも親御さんからポジティブに提案していく必要がありますし、こういう行動はきっと同じ気持ちの人と繫がる切っ掛けを作りります。

 慎重さは必要ですが、初めはネット上でもいいと思うのです。
 それが近くの公園になって、やがては地域コミュニティに育っていけばいい訳で、
試みが一代の親子で完成しないかもしれませんが、継続が大事な事ですが、それでもやって損はないと思います。

 

 親御さんの間で代々継承していく、子供の居場所を育てていくという、

「つなぐ」気持ちが真の安全につながると考えるからです。

 

 

母「うちの子供は大丈夫!」 → そんなことなかった。 見知らぬ人が子供を連れて行くのがいかに簡単か示す、衝撃的な社会実験!

http://www.scienceplus2ch.com/archives/5024279.html

www.scienceplus2ch.com