くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

自分を伝えられる子どもに育てる

 

 筆者を含めて、大人にも十分言える事なのですが、これからの日本はいろんな考えの人たちが増えていくでしょう、その時しっかりコミュニケーションできますか?

 

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  最近の子供たちは、核家族化、ゲームへの没頭、遊び場の減少、そして少子化で同世代人口の減少などで、人とコミュニケーションを取る機会が格段に減少したためか、意見をやり取りする事はもちろん、会話が出来なくなっているのでは?と心配されています。

 昔通りの、教育方法から根本的な改革をして、「相手と意見を交わす」や「説得する」事を体系的にテクニックとして学ばなければならなくなっています。
 これは、今後日本国内でも外国人が流入してくることは、既に予定されていて、習慣か思想の異なる人々と付き合っていく技術でもあるわけで、国際化に向けて「英語習得」も大事ではありますが、何よりももっと基本的な「日本語で会話を成立させる」ノウハウを積むことが重要となります。

 それが出来ないと、どれだけ才能があっても、優秀な子であっても、相手を説得できなければ、宝の持ち腐れ、本人の真の能力評価に結び付きません。
 そんな残念な事にならないためにも、興味深い記事を見つけました。

 書いてあることは、基礎の基礎ではありますが、専門家に学ぶ基礎とはとても有用で早道でもありますから、この言葉や身振り手振りでの「表現力」を幼いうちから、才能と一緒に育てていく事が、大切だと思います。

 

「自分の意見を伝えられる子どもに育てる」
【第6回】表現力とは「分解して、特定して、引き合いに出す」こと

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/43170

gendai.ismedia.jp

 

 周りの意見に流されずに、“自分”を持つための3つの方法
- 「全ての人と仲良くなる考えを捨てること」
http://u-note.me/note/47485742

u-note.me