地球を守るために、採集狩猟の感性を取り戻せ!
鶴見川中流域風景
鶴見川流域ネットワーキング(TRネット)の代表理事を務められる生態学者、岸由二さんは、少年のような心をお持ちなんでしょうか?幼少時代に生まれ育った鶴見川を使った、人間本来の完成を育もうと活動されてらっしゃいます。
ひところまでは、子供の頃は野原や山川を走り回って遊んでいるうちに、その中で自然の摂理を学んでいけたものですが、今は何事も「安全」が優先され、子供の自由が狭められてしまっているのは、気の毒にも思います。
岸田さんは、その自然と学ぶ重要性を肌で実感された方なのでしょう。
いくら人間は進化しても動物の一種なのですから、本能的な完成は自然の中で体現して学ぶのが一番なのですが、安全管理上安心して遊ぶ、という条件が付いてしまうとほとんど場所は無くなります。
岸田さんの試みは、その問題への挑戦です。
「地球を守るために、採集狩猟の感性を取り
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