くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

楽しい休日イベント、期待するコトと守るコト。

 G.W.も佳境になってきて、みなさん様々な楽しいイベントにご参加かと思いますが、そういう時こそチョッと気にしてみてください。

 

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 名古屋でも、招待者を招致する、国際的な2大マラソン大会がありすし、それ以外にも各地域含めれば、市民ベースの小規模 マラソンイベントは多々ありますので、参加された方もたくさんお見えではないでしょうか。

 今回の記事紹介は、このような大会での大変残念な事態に対してのコメントですが、横浜にかぎらず、多数が参加する大会ではこういった問題がいくつかニュースになりました。

 こうしたエンターテインメント性の高い催しに変化してきているイベントは、あくまで運営者は一般参加のボランティアが多く、またあらゆる問題を想定しなければ潤滑な運営は見込めませんが、あってはならない問題ではありますが、楽しむ面では決してマイナスだけではないだけに、あまりに競技や規律だけを重んじて、楽しさの空気をそいでもいいのか?、双方のバランスは運営趣旨にも拠るので、運営側には悩ましいでしょう。

 本来の目的は、参加者が集まって、協力して盛り上げるものですから、最低限の約束は守る姿勢と、ある程度の理解が得られるかにかかっていて、運営者に言うべきはもちろんですが、参加者の意識も「客意識」が強すぎると、問題が大きくなりかねません。
 あくまで民主的な集まりであることを、双方とも自覚して参加することで円滑なイベントが望めるのではではないでしょうか。

 

「市民マラソン」の二面性-"横浜マラソン"ゴールはどこか?:研究員の眼 | ニッセイ基礎研究所

http://www.huffingtonpost.jp/nissei-kisokenkyujyo/post_9311_b_7132244.html

www.huffingtonpost.jp