くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

第39回育樹祭、秋に向けてカウントダウン看板登場

 

 地域に根ざした、育てるイベントも大切な地域振興の役割です。

 

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 全国育樹祭は今年で39回を迎え、今回は名古屋の北、「清流の国」とうたう、
岐阜県揖斐川町で開催されるそうですが、どういうものでしょうか?

 全国育樹祭は、昭和52年以来、全国各地から緑化関係者等の参加を得て、
皇太子同妃両殿下によるお手入れ(全国植樹祭において天皇皇后両陛下の
のお手植え・お手播きにより成長した木の枝打ち等)や、参加者による育樹活
動を通じて、国民の森林に対する愛情を培うことを目的に各県持ち回りで
毎年秋季に開催しています。(公式サイト抜粋)

 

 毎年交代で、林業の盛んな都道府県で行われるそうで、私たちが直接参加できるものではないようですが、マスコットキャラクターなどで市民にもアピールして、二品古来からの重要な産業である林業の振興に役立て、関係者の思いの統一を目的としています。

 工業や商業が主産業となった今でも、日本は国土の大半が森林で、森林資源の多い「森の国」ですから、皇族関係者が参加して、継続されているのも納得の行くところです。

 

育樹祭、高まる機運 揖斐川町にカウントダウン看板登場
岐阜新聞Web 4月15日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150415-00010004-gifuweb-l21

headlines.yahoo.co.jp


育樹祭用の丸太準備 中津川で伐採式、古田知事ら斧入れ
岐阜新聞Web 4月28日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150428-00010005-gifuweb-l21

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