くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

100年を超えた親善大使。桜満開のワシントンに語り継がれる歴史

 名古屋で桜はすっかり葉桜になっていますが、先の震災で縁ができた東北など以北は今が一番の見ごろだそうですね。

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 福島県岩手県など東北地方は聞くところによると、桜の名所も多いそうできっと県民の皆さんの目と心を癒していることでしょう。

 実際、ネット上でもまだまだ桜のきれいな花のっ写真を投稿される方が沢山いらっしゃる位すので、やはり日本人は桜と切っても切れないくらいの間柄になっていて、春よりも桜と別れるのが惜しまれてるんだと、実感できます。

 

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 さて、今回はそういう時期もあって桜についてはいろいろ書きたい事がありますが、桜が日本だけではなく、アメリカとの友好のシンボルとしてすっかり定着しているという記事です。

 

桜が満開のワシントン !! 103年前、日本から贈られた桜に秘められた物語
2015年4月12日
http://www.tenki.jp/suppl/romisan/2015/04/12/1681.html

www.tenki.jp

 山で咲いている自生の桜を、長い年月をかけて愛し、改良し育て上げたわが子のような桜たち。

 もうすっかり、桜はアメリカだけではなくて、世界中で日本の代名詞のように親善の役割を立派に果たす、頼もしい存在に成長してくれました。

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