くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

淡水魚水族館入場者50万人超 『アクア・トトぎふ』

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 宮崎県の高千穂峡 淡水魚水族館(たかちほきょう たんすいぎょすいぞくかん)以外では、ここ岐阜県の「アクア・トトぎふ」しかないようですね。 
 しかもこの施設世界でも有数の、淡水魚専門水族館らしいじゃないですか。
すごい施設が近くにあるんですね、そんな施設なら知る人ぞ知るですから、50万人もまんざら夢でもなかったかもしれませんが、公共施設の入館者数記録としては、偉業であることは間違いありません。

淡水魚水族館入場者50万人超
04月08日
http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20150408/3756351.html

www3.nhk.or.jp

 岐阜県各務原市にある淡水魚の水族館の入館者数が、昨年度、9年ぶりに50万人を超えました。
各務原市にある「アクア・トトぎふ」は、淡水魚を飼育・展示する世界有数の水族館です。
 昨年度の入館者数は50万44人となり、前の年度よりも約4万人増えました。入館者が50万人を上回ったのは9年ぶりです。
 入館者は、オープン初年度の平成16年度と2年目の平成17年度に50万人を上回りましたが、その後、一時は36万人余りまで落ち込んでいました。
このため、水族館が、アマゾン川の魚の展示など話題性のある企画展を催したり、広告や宣伝を積極的に行ったりして、入館者を増やす取り組みを進めた結果、回復したということです。
 今後の運営について「アクア・トトぎふ」の堀由紀子名誉館長は、「これまでの入館者は、ファミリー層が中心だったが、今後はカップルやシニア層も楽しんでもらえるようにしたい。愛される水族館を目指します」と話しています。

 

 コアなファミリー層のみでこの数字ですから、真に施設の魅力が認められたということでしょう。