くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

国際化は避けられない。その改革に対応する人材、ISAKの教育

 グローバル社会化へ巻き込まれようとしている日本これから生きていく中で、興味深いインタビューを見ましたので記事ります。 

 今国際人材を育てる試みで注目されている教育機関、
ISAK(International School of Asia Karuizawa)長野県軽井沢町にある全寮制国際高等学校

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 その代表理事小林りん氏に、ファーストレディ安倍昭恵氏が挑んだインタビューで、『ISAKはグローバル教育だと言われますが、国内であっても自分で考える教育は必要だと私は思っています。米デューク大学のキャシー・デビットソンが「2011年度に米国の小学校に入学した子どもたちの65%は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」と予測し話題になっていましたが、日本もそう遠くない未来だと思うんです。変化の激しい時代、既存のものを求める「job seeker」よりも自ら仕事を創り出していく「Job creator」になっていかなければいけません。』(一部抜粋)

 との中で、驚くのは今、小学校入学児童が就職する時代には、現存する仕事以外についているだろう、と言った点です。
 切る捨てるのは簡単ですが、これは現実に近しい予言と言っていいでしょう。
とすると、今の親御さんもうかうかとしていられなくなりますね、そういった見方をしていくと、全ての人が大なり小なり教育や仕事について見直しをしなければなりませんから。

その未来の指針を示す、重要なお話だと思いました。 



安倍昭恵×小林りん【前編】job seekerからjob creatorへ。唯一の解を覚えるのではなく、「なぜか?」を探求する力をつけるISAKの教育
2015年04月03日 現代ビジネス 賢者の知恵
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/42703

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安倍昭恵×小林りん【後編】先生や生徒、学校自体にダイバーシティがあれば、これからの教育はもっと面白くなるISAKの教育
2015年04月04日 現代ビジネス 賢者の知恵
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/42734

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