くろま流 × NAGOYA式 ブログ

地域産業・観光を広い目線から、東海・名古屋あるあるをリサーチ。

深刻化する空き家問題 保険での管理もままならない。

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 前にもバブル時代に建てられた、お買い得空き家物件の記事を書きましたが、その他にも深刻な問題が身近なところで起こっているかもしれません。

 夢の一戸建てを購入、または先祖代々引き継いできた土地付き家屋や、資産として管理してきた住宅・家屋が、いよいよ核家族化や、期待した後継ぎ不足で管理がままならずに手放したり、固定資産税が高くなるとの誤算で転売した後の買い手がつかずに空き家になるケースが目立っているそうです。

 一旦空き家になると、中々買い手も付かずかといって、費用面などから解体もできず資産価値をどんどん下げる悪循環。

 中には、所有者や管理者さえ消息が付かず、不法投棄ゴミと同じ状態の物件もあり、都市部・地方部関係なく、自治体はその管理・処分に手を焼いているそうです。 

 

深刻化する空き家問題 保険会社によっては引き受け拒否も

http://www.news-postseven.com/archives/20150406_313884.html

www.news-postseven.com

 

2040年には日本国内の空き家率が40%に迫るとの見方もあるそうで、二軒に一軒が空き家だと、防犯や防災面で思わぬ問題も引き起こしそうですが、その対策に保険加入する場合でも、その仕組みは都合よくできていないため、加入条件に齟齬が発生していないか、十分な相談と確認が肝要です。

 やはり、常日頃のご近所付き合いは大事ですね、それにいざ所有物件で問題が発生した場合、どんなとばっちりがくるか、わかったものではないのです。

 今は都会ではご近所付き合いが希薄になっていますし、これから人口が減っていくことがわかっていますので、ますますご近所付き合いの復活は重要になってくるんでしょうね。

 昔からあったコミュニティの精神は、今までの様に面倒だとか、よそ者は関係ないと言った発想は町内や小規模単位で、改めて見直していかないといけないかもしれません。