くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

英語学びも、頭柔らかにして。

 筆者は個人的に、これからは大人でも可能な限り英会話や、英語の資料を読めるようになるのは必須だと考えていますし、名古屋市街づくりの上ではこういった市民のスキルアップは大事だと思うので、記事ります。

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 理由は、前にも記事で書いたように日本が否応なしに国際化の波に巻き込まれている以上避けられないのと、世に出ている情報で特に新しい情報は、ネットの進化を語るまでも無く英語で発信されるのが当たり前だからです。
 既にビジネスマンなら英語習得は急務ですし、これから未来を担う若者は、常識の範疇と判断されるでしょう。 

 全く煽るつもりはないんです、単に情報に貪欲な立場からみていたら至極当然に思えるので書いているだけですが、いざ肯定しても実行するのはチョットなあ、と足踏みされる方も多いのが日本の現状ですね。
 ただ、筆者は今からでも遅くは無いと思っていて、漸くここにきて、無料でも英語学習方法の幅が広がって来ているのは好ましく悩み多き人には追い風ですし、景気も上向き傾向(あくまで気分……ですが)な分そろそろ何かしなきゃ、って思い出してる人多くないですか?
 
 企業でも社員の英語スキルの標準化に力を入れているところが注目されていますよね?
そんな話題で、実績を上げている企業の、個人でも役立ちそうなインタビュー記事を紹介しますよ。
 
 楽天TOEIC「社員平均800点」をどう実現したか

president.jp 

いかがですか?
大事なのは、『割り切る』事です。
 学校で学んだみたいに、参考書で文法を覚えたり、スクールでネイティブと完璧に会話する事を目指したり、そう言った束縛からぬけるのが大事なんですね。
英語を学ぶのは、体裁でもファッションでもなく、
『自分に役立てるため』
と単に自分の見聞を広げる道具だと割り切るのが、ミソ。
TOEIC800点取れと薦めているんじゃなくて堅っ苦しく考えなくても、

相手に ”通じれば良い” んですよ。
自分が ”読めれば良い” んですよ。

それなら出来そうな気がしませんか?
一歩踏み出すだけで、未来は広がるんですよ。