くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

桜の下に、人は集まる。

 日に日に桜開花の準備は進んでいるようです。

今日も例の桜の木のある道を通りました、朝の通勤時間というのもあってか、裏の路地ですが、何人かその前を通ります。

 筆者が8分咲きの木をいつものように撮影してるとその様子が気になったのか、木の前を通るサラリーマンもおっ、といった顔になって咲き誇る春色の花びらに目を向けていました。

 おそらくこの木は近所や、筆者のように前を通る人には有名なのでしょう。
見る人、見る人の顔が、あわただしい通勤時間のなかで表情を緩めるのです、たった一本の桜の木は次に咲き誇ろうとする桜の木に、その春の息吹を引き継ごうととしているかのようです。


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