くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

名古屋市出身、17歳の高校2年生

 名古屋のスポーツ振興が盛んですが、その中でもフィギュアスケート伊藤みどりさんが銅メダルをとって以来、後続の選手が続々と活躍し、いつの間にかフィギュアスケート王国になっていました。

 そのフィギュアスケート女子が脚光を浴びること久しく、男子でも徐々に注目されるプリンスが増えてきた事はのぞましいことです。

 

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フィギュア世界ジュニア 優勝の宇野が帰国
3月10日 

 フィギュアスケートの世界ジュニア選手権、男子シングルで羽生結弦選手以来の優勝を果たした高校2年生の宇野昌磨選手が10日帰国し、「久しぶりに緊張したが、冷静に滑れた」と大会を振り返りました。
 宇野選手は名古屋市出身の17歳、エストニアで行われたフィギュアスケートの世界ジュニア選手権の男子シングルで、日本選手では2010年の羽生結弦選手以来となる優勝を果たしました。
 名古屋市を拠点に練習している宇野選手は、同じ大会で3位に入った15歳の中学3年生、山本草太選手と共に10日午前、中部空港に帰国しました。
宇野選手は、「久しぶりに緊張したが、冷静に滑れたと思う。優勝できてうれしい」と大会を振り返りました。
 そのうえで、「まだシニアのレベルに達していないので、スケートのすべてにおいてレベルを上げたい」と来シーズンへの抱負を述べました。
また、山本選手は「ショートプログラムでは緊張して結果が出せなかったが、フリーは思い切り滑れたことが結果につながった。来シーズンは表彰台のてっぺんを目指したい」と話していました。

宇野昌磨 - Wikipedia