くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

しるこサンドの夢見そう。

 前回偶然見つけた小倉あん味ポッキー、残念ながらいまだ遭遇に至っていませんが、今回は昔からご当地ではおなじみのお菓子を取り上げます。

f:id:kromaryu:20150310162941p:plain

お分かりですね。

そう、しるこサンドです。

 大人になってい以来すっかり口にすることがなくなりましたが、結構すごいことになっているようですね、2chでも結構絶賛されているみたいで絶対数は限られていますが、悪い書き込みをほとんど見ません。
 強いていえば、水分が少ない分パサつくとか、飲み物といっしょでないと食べにくい程度の意見はありますが、味や食べやすさはまったく心配に及ばないほどの安定度です。

 

 種類も、こういった定番ものにお約束の、バリエーションも20種類ほどでており、鉄壁の販売体制の様子、それにもかかわらずメーカーではさらに全国展開を目論んで(笑)いるというのです。

恐るべし松永製菓さんです。

そういう貪欲さ、筆者は嫌いじゃないです。

 

http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20150223/CK2015022302000057.html?ref=lcrk

 「しるこサンドの全国拡大を」 小牧の松永製菓
「第二、第三のしるこサンドを育てたい」と話す藤田さん=小牧市西之島の松永製菓で、東海地方の人にはなじみの深いビスケットの菓子「しるこサンド」が看板商品。小牧市の本社・工場に入ると、ぷーんと甘い香りが漂う。年間千五百トン、約三億枚を生産する。

 しるこサンドしるこさんど(はてなキーワード)
しるこサンドとは、愛知県小牧市に本社を置く松永製菓株式会社が製造・販売しているビスケット菓子。北海道十勝産の小豆をつかった餡がビスケットに挟まれている。松永製菓のウェブサイトによると、餡にはりんごジャムやはちみつが隠し味として配合されている。また、塩加減は季節に応じて調整しているらしい。
 愛知県およびその近隣の地域では「♪マツナガの、しるこサンド」というラジオCMなどでお馴染み。スーパーマーケットなどで手軽に手に入るおやつのひとつである。最近は全国チェーンを持つ百円均一ショップの店頭でも見かけることがあるようで、流通網が拡大している模様。