くろま流 × NAGOYA式 ブログ

地域産業・観光を広い目線から、東海・名古屋あるあるをリサーチ。

街づくり

「未来の便利」を生み出す技術を普及させるために不可欠なこと

世界市場と比較して日本国内サービスのIT化やキャッシュレスサービス化は遅れているとは言われながら、そこは国内事情を鑑みればそれなりに機能していて、徐々に一般利用化は“都市部”を中心に進んでいるよ言われます。 日本の市場・生活環境は、ほぼ東京と衛…

地方創生、都市と地方の価値観と温度差

このタイトル通りこの温度差はなぜに起きているのでしょうか? そもそも安倍政権が発足時に掲げたこのマニフェストをどこまで達成しているかは、海外との軋轢や状況の変化を理由に2の次3の次にされがちですが、結果東京への人口集中化が地域への利潤分散を実…

何をおいて歴史的価値とするか

今回は筆者地元でも問題になっている城へのEV設置の是非について考えますが、これは城をどう捉えるかと言う考え方の相違をどうするかにつながってきます。 筆者の推測では、今回の大阪サミットでの総理の「誤発言」は、大阪万博を意識したもので、残念ながら…

地方創世、国と地方と企業の役割分担とは

直接地方創生事業にも携わる執筆者の訴える下の記事は、とても参考になりましたが、その中でもさらに考えを深めるべきと感じたことを記事ります。 記事では、今までの施策で「似たような地域が協業する」ことに効果が薄いとの指摘がありましたが、国が予算的…

台湾高雄市の新交通システムと日本のそれ

今注目されている最寄りの海外観光地台湾の第二の都市「高雄市」は、小規模ながらも北部の首都台北を意識するような、いい意味でのライバル意識で積極的な都市開発が盛んな街ですが、高雄市は新たに新交通システムLRTの実験運用を開始したようです。 高雄市…

「先生、今と違って日本の景気が良かったのはなぜですか?」

社会科の授業で、地域産業の発展を学んだ後、こんな質問が出るかもしれませんが、授業でかつての日本好景気を教えられるのに、その背景はデフレだとか少子化など、私たちの国の景気や将来性にネガティブ報道や報告が数十年ほどまえから継続している今、こど…

社会保障の是々非々

消費増税の根拠として予算の社会保障枠の穴埋めというものがあるようですが、本来消費増税でその穴埋めができないことを受けたのでしょうか、その代替案となる政府が打ち出した社会保障国債について考えます。 簡単に解釈すれば、高齢者増加の社会保障費の不…

夜の街を観光に生かす取り組みと課題

地方活性化の大きな橋渡しになる、国内外から訪れる観光客の対応には各自治体が大きな柱として取り組んでいることと思いますが、2008年から始めたとされる環境庁が始めた観光の指針となる施策に注目しながら、効果と課題について考えます。 特に2021年のオリ…

「ふるさと納税」はまちおこしの縮図になるか

泉佐野市などの一部の自治体の制度の過剰解釈で総務省が規制に入った「ふるさと納税」は、利用されている消費者の方は承知の通り、地域・消費者双方のWinーWinの関係を持つ良好な制度です。 規制とも取られる法改正の実施後で、今の所大きな問題がニュースさ…

コミュニティ化社会での集会所のカタチ

次の世代を担う子供の安全を奪う事件が、令和になっても止むことがありませんが、そんな中でも私達大人は冷静にその解決法を考えて実施しなくてはなりません。 その解決へのアプローチには、いくつかの入り口があるのでしょうが、今回はコミュニケーションと…

日本の基幹産業、自動車の国内メーカーの現在と未来

今回は、表題の通り国内産業を冠たる自動車産業を軸に、これからの日本の行く末を少し考察していこうと思いましたが、この業界も世界規模で大きな過渡期であるのもあって、業界内で働く人たちだけでなく大きな意味で、今後の働く場に大きな影響を及ぼしてい…

より良い令和時代へ。国と国民同士の良い関係をはばむものを知る

長期10連休を取れたかたそうでない方、有効に過ごせた方そうでない方、いずれの10日間であったにせよ、今年2019年は1月1日と5月1日と「2度の新年」を祝った歴史に残る年を過ごしたことになります。 こんな経験は筆者もかつて昭和から平成の際に経験して以来…

暮らしに必要なエネルギー、地域ごとに作り出す取組み

東北の原発事故から8年に至って、国内発電の主力を見直す動きが現実的に経済効率の理由で、本来日本にもっとも向いた発電方法を、民主主義的に決められていない実情は、改善される目処が立っていません。 原発事業に戦後も地道を上げてきた国が、経済成長性…

地方の経済活性化を阻む、根っこにあるもの

スモールビジネスによる、小規模産業の拡大を提唱する識者がいる一方で、国が地銀の縮小整理・統合を促すような、日本商圏縮小化の時代に起こる矛盾した動きに、地域において、地方活性化や主権分離を目指す人々にとっては、ますます複雑化する現状になって…

日本と親国のつながりは、歴史と天災に求む

令和の時代を迎えるにあたって、華々しい希望とともに、気持ちも引き締め日本に何が必要かを考えるに、今回は近隣国との関係を取り上げます。 当ブログでも関連記事を書いている隣国の台湾で起きた大型の地震は、その後大きな2波目は起きていないようで、早…

外国移住者はエイリアンかファミリーか、本来の姿勢を見直す

外国人移住者の受け入れは、TVメディアが報じるほど住民の反応は落ち着いて見えますが、そもそも今すぐその境遇に出くわすような立場でない限り、現実味のうすいのが実際のところでしょう。 核家族化が一般的になった今では、国内犯罪の増加・人口の偏りなど…

ふるさと納税にみる、国と地方と納税者の健全な三角関係

今回の統一地方選は目覚しい変化の少ない現状維持を確認するい意味合いが強く、最低の投票率と予想通りの結果で幕を閉じましたが、一方で注目された大阪府・市知事が仕掛けた地方自治改革の狼煙や、北海道の若い知事の当選などの刺激も交えて、新元号時代の…

国内の職場に、コスパの高い中国製品が及ぼすノイズ

私たち普段の生活の足となる移動手段は、愛知県のように自家用車所有率の高い地域もありますが、先程前線復帰した三陸リアス鉄道のように、全国的に見ると鉄道やバスなどの公共機関が不可欠な地域が多くなりつつあります。 筆者も若く無いので、何れ自家用車…

原発被害後8年経てばのど元を過ぎる今と、その将来の姿

原子力発電による電力供給の是非は、賛否両論ありますが、筆者は一貫して廃止のスタンスを通していて、賛成派の様々な反論に対してもそれなりに答える意見がありますし、廃止しても日本人はまっとうに生活していけると考えています。 原発は合理的に考えて日…

人気の観光地は、ルールも意外と手厳しい理由

観光立国をリアルに爆進中の日本において、すでにその恩恵も受けながら弊害も報告されつつありますが、そもそも日本は世界でも最も厳格な慣習を持った国として知られていて、いまさらお隣の国々の厳しい環境ルールを取り上げる必要もなさそうですが、結構記…

ブログの姿勢と、まちおこし情報のままならない正と負の側面

地方のまちおこしが注目されるかどうかは、その多くがメディアに取り上げられるか否かによって効果が全く違ってきますが、東北大震災・津波被害からの復興に邁進する東北東岸地域のそれは、毎日のように複数のメディアによって取り上げられています。 その一…

ゆるキャラだけがなぜ悪い?まちおこしの本筋に訴える

まちおこしを一元的にみてしまう発想は、結果の先食いを助長してしまうだけでなく、本来有効な手段や選択肢を自ら潰すおそれがあって、その現実が至る所に出ているのは残念な話ですが、例えば「ゆるキャラ」に見るまちおこしには、それが顕著に出てしまった…

台湾目線に見る、国同士深めたい親しみと関係作り

今現在、国際化の波を渡ろうとする日本にとって、周辺の国との友好的な関係に神経を使うのは当たり前なのですが、現実的に北西方面の隣国との関係は良好とはとても言えるものではない中で、私たちは改めて良質なお隣付きあいの見直しを迫られているのでしょ…

大阪が変わると地方も変わる?期待し過ぎないバランス

昨年あたりから米中朝(韓)との関係が出て以来、国内の地域創生の動きが話題に上がりにくくなっている背景に、世界の動きが積極的に報道されるようになって、ネットの速報性と比べて不利になった、TVメディアの報道が後追い情報になりがちで、批判増加や識者…

利害に拘るあまり、地方は都市部の優位性を超えられていない

まちづくりする人々の中で、都市部というだけで優位である事実が、人の流れを一極集中にするのは避けられませんし、この厳しい事実を筆者は地域のまちづくりを追っていくたびに、何度も目にしてきましたが、それは避けられないのかと言うと、まだ諦められず…

市街地での保育園増設は、なぜ頓挫する?

以前世田谷区で起きた、住宅地域にへの保育園建設の意見の相違について記事りましたが、そのトラブルの背景にある複雑な事情が、比較的まとまった記事を見つけたので、シェアします。 こうした問題に限らない日本で知られる国内外の問題解決には、共通のハー…

平成の功罪。未来を担うはずの、青年の暴走が意味するもの

2019年明けて早々明るい話題だけでなく、予測できない未成年や青年加害者の、事故・事件が報道されたのは衝撃的でしたが、統計上減っているとされながらも話題が絶えないのには、何か不足な点があって改善が足りないと考えるべきなのでしょうか、それとも他…

ハイ・ブランド地域の「大人事情」と、いい訳しない「子ども環境」

実際に子育てをする環境については、紹介記事のように賛否両論や利害の絡む問題が多く報道されるようになりましたが、この決着は永久に終わることのない大人事情からくる問題ではないかな、とつくづく感じざるを得ません。 実際に子の親である有名人の意見は…

名古屋の新「市電」復活と、世界インフラの近未来

今回は、とてつもなくスケールのでっかいテーマになっちゃいましたが、こんな話もいいかなと開き直って書きます。 今当に東京では、観光を引き金に物流・エネルギー関連でも湾岸開発が加速しており、関西・中部でも同様な計画が発表されていて、 災害などの…

あけおめ、2019年。そして、これからも観光地を目指す地域の志

あけまして、おめでとうございます。 当記事は昨年末に書いてますが、中身は心も新たに2019年への希望いっぱいです。 さて、今年第一弾記事は「これから」をテーマに記事りますが、いよいよ来年の2020年は期待のオリンピック開催の都年であり、それに向け今…