くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

注目の人 キャラ

国難の真っただ中、天皇陛下の国を導くメッセージ

このような国の受難のときに政府が発表した緊縮事態宣言が一通り周知された中で、満を持したように本物の国のトップである天皇陛下が、お気持ちを表しました。 恐らくは何らかの宣言を出されるだろうとは推測していましたが、まさか私費を寄付されるとは、今…

日本人にも奇跡かもしれない、香港の自由の女神「となりの周庭さん」の声

今回は、滅入らずにはいられないこんな時期だからこそ、求めたい光としてふさわしい人物を取り上げ、そのキャラクターからにじみ出るエッセンスを、一滴たりとも逃さないように(ハードル上げすぎ?)心して記事ります。 親しみを込めて表題にある通り「とな…

今日は趣味に走る、映画のクリエイトの話

社会の諸問題を追っかけると決めたものの、こればっかりだと流石に滅入るので、今回は趣味の大好きな話でリフレッシュすべく、有りがちでベタな「スターウォーズ」の派生ドラマをネタに、書きますが、このシリーズをご覧の方、引用記事には一部ネタバレがあ…

理不尽な。まみれる汚職の犠牲者たち

となりの中共さんは、自由資本社会の仕組みをいい様に悪用し、既得権益の肥やしに利用しているようですね、その結果不憫で痛ましいニュースがネットでは増えだしています。 日本国内でも、中国人の方が多く住み活躍されていますが、海外に居てこそ知ることが…

文化都市名古屋でもエヴァイベント。素直に喜べない理由

久しぶりに名古屋の地方創生を素直にブログできる気がしますが、それだけ筆者の追いかけていたこの国家事業は広く深いものだったのかもしれません。 さて、あいちトリエンナーレの一見で、一部には誤解を招くような報道をされたり、政治パフォーマンスが過ぎ…

対策は、まだ早いと言えますか?

日本に迫られる中国からの影響力を考える上で、今の中国に見られるTVメディアが統制している中国政府と中国国民との人権争奪の戦いは、あまりにも拙く不十分であり、その不足を住民の努力によって補わなくてならないこであり、決して軽い負担ではないし他人…

フラグになった子供たちに見る、青色市場

今、環境問題を標準化させる動きの中で、彼女は最も注目されている子どもであることは、多くの人が見聞きしてご存知だと思います。 こうした子供を運動や活動の象徴として起用する大人の行動は、ずいぶん前から使わてきた古典的な広報手段でしたが、このフラ…

サムライスピリッツと天皇制

山 川 この合言葉に物思う人は、時代劇マニア以外はそこそこ年齢を経ているひとかもしれませんが、一昔前には年末年始のお約束だった忠臣蔵を話題にする時期になってしまいました。 とか言う筆者も、親世代ほど心酔するほどの世代ではない中途半端さは否めま…

日本と香港で起きていること

加害者が、高齢者のために逮捕をしない方向で動いているこの事件は、被害者ご家族にとっては青天の霹靂でしょうし、同時に犯罪予備軍のような目で見られがちな同じ高齢者ドライバーの方にも、混乱と不公平感の残る事例です。 日本の交通取り締まりは、ノル…

愛知で起きた芸術の意味を問う騒動

県主導で4年に一度開催されてきた、あいちトリエンナーレの本年度の出品に日本ヘイトを目的と推される作品がメインに扱わたことで、イベントそのものの目的や税金使途の価値について、多くの日本人から物言いが付きました。 政府文化庁が認可したこのイベン…

変化に備える、大事なのは視野の広さ

れいわ新選組の代表山本太郎氏が、注目されていますね。 筆者は特別評価も否定もしていませんが、これまでの政治家とは違った種類の才能としては、変化を求める時代にとって、あるべき人材だとは思っています。 この方、ご存知の人はいらっしゃると思います…

日本が戦争を選択した理由

(第二次世界大戦)終戦を過ぎた今、戦争の意味を考えられたことと思いますが、この日を堺にぱったりと戦争に関する話題が激減するのも事実で、時が経てば経つほど答えを探していかなければなりませんので、改めて日本にとって戦争をした事実と経緯について…

平和を省みる日を迎える前に自国のヘイトを省みる。

梅雨明け一番で台風一過、多くの地域で夏の風物詩花火大会が中止延期になって少し残念ですが、隅田川の花火は決行できたようです。 www.huffingtonpost.jp 台風6号の影響で花火大会が相次いで中止に。隅田川花火大会の決断は...? | ハフポスト さあ、いよい…

「スポンサーだから?」そんな単純なら世話は無い

芸能界で言えば「○ャニーズ」「○本」、 広告業界で言えば「○通」 この双璧が国内の商業や娯楽を寡占化しているのは周知の事実にもかかわらず、骨抜きオールドメディアのスタンスは至ってマニュアル的な報道が目立ち、更には情報発信の優先順位や重要性に疑問…

自分の立場と他人のそれとの確執とあり方

今回は、私たちの生活の根本さえ大きな影響を与えるようになったSNSを始めとするニューメディアと日本でも馴染み深いTVなどのオールドメディアに流されるニュースと、生活への影響について考えます。 前者は後者に比べて、個人の生の声や編集フィルターがか…

台湾在住Youtuberの台湾観光情報とムーブメント

香港で全人口の大半に当たる市民が起こしたデモの規模に、圧倒されたのも記憶に新しく日本と同じアジアの人々の、さまざまな事情と文化と思想について考えさせられました。 私たちは、近い国同士への行き来が一般的になった現在に、こうした国内の紛争や観光…

自国を示す誇りと行動力は、愛国心の表現

台湾の人々が、「台湾(中華民国)」の代表として、来年開催される東京オリンピックに参加したいという思いの中には、日本人が目指すオリンピックへの思いとは、何が同じでどこが違うのでしょうか。 今こそ日本は、世界でも屈指の発展国の地位を築いた事実は…

地域観光、外国人から見た視点を見直そう

地域まちおこしにでもっとも重要なのは、地域それぞれが独立採算でどこまで活性化できるかにつきますが、その手段の一つに地域観光があります。 今のところ概ね訪日外国人には、日本独特の文化歴史に前向きな印象を持たれれおり、追い風になっているのは間違…

大好きなことは、何時までも楽しいんだ

元ジャパネット・タカタ社長で現長崎サッカーチーム社長の高田明氏は、筆者の尊敬する一人ですが、以前にも2度当ブログでも紹介しました。 久しぶりに氏のコメント記事を読み、3度目の記事にしたいと思ったのですが、この方は、誰もが平成時代にTVショッピ…

新しい世代の才能と彼らが創る未来

表題の通り、私たちの未来をになう子どもたちの才能への可能性は、国際的に先進国が少子化にもかかわらず選択肢の多様性は広がっているのは救いでもありますが、同時に人口増加抑制の時代背景もあって、その分少子化による才能開花のチャンスも相対的に下が…

私たちの努力は報われているのか、報われないのか?

春らしい大学の始業式にあるイベントの大学長の祝辞に、気持ちを新たにされる若者がたくさんいらっしゃるでしょう。 今回その祝辞を取り上げますが、筆者は特にフェミニストを気取らないとしても、とても衝撃的だったので敢えて採り上げます。 www.u-tokyo.a…

「麻薬絶対ダメ!」犯罪意識と自殺意識のカンケイ

まさか、あの人が! 犯罪事件にまつわるニュースを見て、そのインパクトやギャップが大きいほど、その犯罪を犯した被疑者に対しての見返りも大きくなるもので、同時に問題そのものの是非も客観的に見えにくくします。 以下のような意見は、有名人による罪の反…

内なる革命を起こす、若い世代のメッセージ

先月で、東北震災・津波被害から8年を経過して、相変わらず東北地域でのまちおこしの闘いは継続中の段階ですが、特に次の時代を担う若者たちにとって深刻な町作りへの挑戦は、本来私たちが助けるはずが励ましてもらう存在になっています。 その取り組みは斬…

ゆるキャラだけがなぜ悪い?まちおこしの本筋に訴える

まちおこしを一元的にみてしまう発想は、結果の先食いを助長してしまうだけでなく、本来有効な手段や選択肢を自ら潰すおそれがあって、その現実が至る所に出ているのは残念な話ですが、例えば「ゆるキャラ」に見るまちおこしには、それが顕著に出てしまった…

SNS情報拡散で起きる悲劇、理想の解は出なくとも。

日本で今起きている社会問題には国内独自の問題と、同じような問題が他国でも起こる事がありますが、親日で知られるお隣り台湾の人が犠牲になった、あまり知られないだろう悲劇を紹介したいと思います。 詳細は下記をご覧いただきたいのですが、台風21号災害…

ヲタw文化がもたらす、地方でしかできない国を興す効果

筆者地元のロケハンを中心に制作されるNHK短編ドラマシリーズ三部作の一つ「トクサツガガガ」の話題は、想像以上に反響を出しているのは嬉しいかぎりでした。 オタク文化は名古屋を中心とする東海地方の、ある意味「自虐ネタ」もあわせた地元では十八番の手…

日本人初「テニスランク1位」に夢見る世界一を考える

初のお題にトライしようとしたら、広告みたいなものがついて申し訳ありませんが、本題はこの下からです。(汗) 「日本人の求めるチームワーク」を、大騒ぎのあの人物の偉業から考えますね。 LINE WORKS×はてなブログ特別お題キャンペーン #チームワーク sp…

2019年花開け。堀越二郎氏も夢見た?紙飛行機から始まった未来

2019年の航空機は、どんな未来が開けるでしょう? 昨年来、日本製の旅客機「MRJ」はようやくアメリカで実地飛行テストにこぎつけました。 そのなかでアメリカ企業は近未来に向けて、アメリカン・ドリームへの準備を進めているようです。 チューブのレーンの中…

無くてはならない(2)愛すべきペットの付き合い方、そして始末

今回も、本ブログテーマに直接は関わらないけれど、捨て置けないテーマにふれておきますが、私達の生活に無くてはならないシリーズ第2弾「ペット」についてです。 多くの家庭でペットは、単なる主従関係を超えた「家族の一員」もしくは「生活のパートナー」…

地域との関わりを混濁するとわかりにくくなる諸問題

都市部に住むことで、地方に住むそれよりも多くの利便性や恩恵を受けられるメリットを、地方の活用や価値を上げる取り組みに費やす動きも見受けられるようになりました。 実は、都市部に感じられるメリットの多くは都市部内だけで実現しているわけでなく、地…