くろま流 × NAGOYA式 ブログ

地域産業・観光を広い目線から、東海・名古屋あるあるをリサーチ。

政府 行政

地方創生と言う便利な言葉と、その実際かみ合っていますか

このブログでは、地域が前向きに動く姿や、それによって起こる課題を中心に書いてきていますので「地方創生」と言うキーワードはとても良く使うわけですが、主に安倍政権時代から頻用されてきた用語を、少し見直してみます。 47都道府県の地域全てに該当す…

名古屋城天守木造復元への道⑦タウンミーティング参加

名古屋城天守閣木造化の市民へのタウンミーティングが、昨年から始まり筆者も追ってきましたが、今回は在住区のタウンミーティングに参加してきた記事です。 まず私事ですが「名古屋城天守閣木造復元への道」とタイトルを統一して、文化・観光施設である当ブ…

今年は未来テクノロジーの話題が豊富、来年も楽しみな最新技術たち

今年から、2020年を当面の目標として近未来の準備が具体的に動き出した年でもあったように思いますし、来年以降からどのような私達将来を便利にしてくれる技術や、サービスが準備されるのでしょうか。 何度もこのブログでも紹介した「MRJ」や「自動運転…

ようやく見えてきた地域振興、政策・世情は空回り?それとも?

普段自動車を乗ってらっしゃる方は、その恩恵にあずかっていると思いますが、最近はガソリンの価格が安いですが、直ぐに戻るかと思いきや未だ続くようですが、それを単に喜べるのかどうかは、人によって様々ですね。 筆者が自動車運転するようになって何十年…

安保法改定の年と、世界と上手に付き合う日本の始まりの年

今年は、日本の防衛面でも大きな動きがあった1年でしたので、物騒な話ですが当ブログでもそれなりにまとめておきたいと思います。 今まで日本は憲法9条を中心とした、非核三原則に基づいた防衛意識で世界に主張してきましたし、戦後そのスタンスは不動だと…

アノ人から、あの頃小さかった人たち・子供の気持ちを忘れそうな人たちへ

大人になって何十年にもなると、ふとしたことから子供と接したときに思わぬ気付きに驚かされることは、良くあると思いますが、特に今リアルに子育てに奔走されてらっしゃる方にとって、今年の1年はどのような年だったのでしょうか。 筆者が子供の頃に、見て…

まち・ひと・しごと創生、価値ある予算の分配を考える

石破茂地方創生担当大臣が今年1月に打ち出した、地方版総合戦略としての施策について、まち・ひと・しごと創生「長期ビジョン」と「総合戦略」が実施されて一年が経とうとしています。(2015~2019 年度の5か年) ようやく先行資金を元手に、候補地域で掲…

観光立国・人口減少対策に欠かせない外国人への期待

地方創生に関わる様々な課題について、ここのところ少しづつ踏み込んで記事にしていますが、今回は海外からの入国者の増加が見込まれている現状に触れてみたいと思います。 地方創生の観光立国を目指す政府が海外旅行者の増加を見込んだ統計を発表しています…

まち・ひと・しごと創生を広報する「パブリシティ」を住民からも

普段、当たり前のように朝なんかに目にする新聞やTVのニュースに、判りやすく 無駄のない告知が毎日たくさん掲載されます。 こうしたマスコミが伝えるのに使われる広報「パブリシティ」は文字通り、私たちに広く判り易く、生活に大切な事柄を知らせてくれま…

TPP政策大綱決定② TPP提携がもたらす伝統産業へのチャンス

25日政府は、TPP政策大綱を決定したことで、いよいよTPP合意での国内企業のメリットが、少しづつ具体的に明らかになってきました。 陶磁器王国日本を支えるのは有田焼、美濃焼、波佐見焼の産地!PR TIMES 11月26日〜都道府県別人口10万人当たりのTOP3は佐…

TPP政策大綱を決定① 合意で地方は変わり、地域ブランドで活路を生み出すカギは?

政府は、海外展開成功率を上げる目標を掲げ、新輸出大国を打ち出して、そのメリットを今まで大企業だけだった範囲を、中小企業へも広げる動きを始めました。 このテーマについて今回と次回2回に分けて記事りたいと思います。 今回取り上げる農業分野では、…

南スーダンPKO派遣いよいよ、名古屋自衛隊員お気をつけて!

間もなく新たなPKO派遣が実施されますが、法改正後の派遣として様々な課題を抱えつつの旅立ちで、送る側も出向く者も複雑な思いに一理の決着を付けての旅立ちに、注目しています。 今回記事にしたのは、地元名古屋にある守山駐屯地に勤務の自衛隊員が、大人…

血縁に頼らない新しい絆、これからの家族の在り方

あるTV番組で、家族の在り方について放映していて、考えたいことがありますので、記事りたいと思います。 番組では、今の時代背景と現状にズレが見られるのではないかという提起で、 今までの当たり前と言われていた形式的な家族でいる事への疑問という提起…

公務員務めるお得度、名古屋市職員と愛知県庁職員はどっちがエリート?

就職の関心事では、最近はブラック企業など民間企業への不信感や待遇の悪さに反応して、大学新卒者などから公務員登用への関心が高まっているようなので、筆者も少しググってみました。 「名古屋市職員と愛知県庁職員はどっちの方がエリートですか?」 とい…

名古屋市に期待したい明確なビジョン、木造天守閣復元への道

前回でも、当ブログの調査費ねん出記事で、お知らせした名古屋城木造化について、名古屋市の河村市長が10月13日の記者会見で、名古屋城天守閣の木造復元構想の実現に向け、部局横断のプロジェクトチームを新設すると明かしました。 河村市長は「(木造復…

「民泊」規制緩和ではずみを付けたい、気持ちを汲んだ地域つくり

「民泊」と聞いて思い出すのは子供の頃の林間学校だったり、筆者の場合だと夏休みの美術部恒例「スケッチ旅行」だったりするんですが営業許可をとった旅館やペンションですよね。 このほど一般住宅でも、農漁村対象に地方創生の一環で規制緩和されるそうです…

トヨタ2020年を目指す自動運転センシングと、IT企業との違い

IT大手Googlle、Appleも参加表明している、次世代交通網の世界的な主導権獲得競争は、水面下ですでに火花を散らしていて、国内でもトヨタ自動車が6日、完全自動運転制御を応用した自動車を、東京都首都高で公開しました。 テレ東のビジネス番組WBSで放映…

少子化する子供達にさえ、分け隔てない教育を受けさせられない今の政策

昨年東海地方でもニュースになりましたが、日本育ちのブラジル人の子がビザ更新できず本国送還や、海外入国者の子供への教育補助縮小など、海外就労者の子供教育環境は岐路に立っているようです。 @文科省の事業打ち切りで、子供にのしかかる負担 2009年から…

時代変化に追いついてる? 浮かぶ社会変化と人口減少で問う国勢調査

殆どの方は既にお済みと思われます国勢調査、封書は地域の担当が本人もしくはご家族に直接手渡しが原則ですが、都市部や不在の多い地域ではポスト投函で終わり、と言うのも少なからずあったそうで、問題にもなりました。 今回から国勢調査がネットでできるの…

忍者にゆかりの地の頭が集って、日本忍者由来の観光強化を宣言

10月9日、「日本忍者協議会」発足したと発表、はじめ、発表会には鈴木県知事・同会長、溝畑同副会長のほか、岡本伊賀市長、黒岩祐治神奈川県知事、三日月大造滋賀県知事、山口祥義佐賀県知事ら各県の知事・市長らが出席したそうですよ。 発起人の溝畑宏氏…

他人事ではない、シリア難民問題「EU全域、受け入れ」

日本の西方、ユーラシア大陸の西端で人民の大移動とも言える、歴史的な難民受け入れの問題が加速していますが、今のところ日本の対応はそれらにかかる資金提供に留まっています。 一般的な見方からすれば、地理的に見て難民を日本が受け入れるか否かという問…

情報のグローバル化は避けられない? 年金とマイナンバーをヒモ付け是非の行方

8年前に問題を年金手帳の情報を大量紛失して大問題をおこした「年金機構」の大きなリベンジをかけた今回のマイナンバー制度ですが、施行前に早速やらかした個人情報漏えい事件から見て、未だ不安視する向きも絶えません。 マイナンバーと年金番号の紐づけを…

国策で取り組むべき産業、日本ブランドの超小型EVインフラ

トヨタ自動車が実施している「i-road」で電気自動車による超小型モビリティの実証実験の紹介を何度かしましたが、横浜でも「チョイモビ ヨコハマ」と言う、日産自動車と横浜市との共同で電気自動車の実験を実施しており、9月でその実験が終了したそうです。…

独VW社の不正を今糾弾した、米当局の強かなTPP市場戦略

日本が、TPP(環太平洋連携協定)締結を目指すこの時期にあって、協定の対象品目である自動車に関わるVW社の不正の影響は、どの様に関わるのか考えます。 独フォルクスワーゲン社(VW社)のディーゼルエンジン搭載車の廃棄ガスを抑える低公害技術には、筆者…

「マイナンバー」送付にDV被害者がもつ不安への共感

子供や女性に対するDV(ドメスティック・バイオレンス)が連日のようにメディアに流される中で、マイナンバーの送付においても配慮は進んでいますが、さて。 おそらくDVの真の恐ろしさは、その当事者でなければ解らないでしょうが、周りが配慮する場合にど…

貧困対策、児童扶養手当でさえ正しく理解されていない事

児童扶養手当の話題がクローズアップされることが多いようですが、受給資格者の方たちにどこまでで正確に伝わっているのか、掘り下げて考える必要がありそうです。 そもそも母性家庭が増加した原因も然ることながら、現実的なその数は扶養対策のそれを超えて…

子供の自由を奪う教科書採択偏重は、発展途上国での子供搾取とほぼ変わらないのでは?

竹富町が守ろうとしている子どもたちが直接学習時間で触れる教科書の内容が、もし一政府の政策を反映させるものだったとしたら、不正なバイアスがかかってくるかも知れない大問題です。 同時に、地方の教育学習を裁定する意味でも如何なものか、と眉をしかめ…

「見ちゃイヤーン」まるみえマイナンバー国民のメリットあるんけ

話題のマイナンバー制度も情報が徐々に明らかになってきましたが、開始は来月からで実質具体的な動きが無いので、実害は発生していないわけですが、国民のメリットがイマイチ不明確ですね。 画像と記事内容は、直接関係……無い? 当面の流れは、通知が届く>>…

企業戦士から家庭戦士へ、家族や自分を守る気づき

夫婦のどちらかが居なくなったら、という心の準備は今が楽しければ、なおわすれているかも知れません、考えたく無くても何時か必ずくるのですから。 この記事を読んでいると男の身としては虚しくなりますね、むしろ哀れささえも漂いますが、日本の高齢者夫婦…

地方自治の知恵、過疎化解消のモデル

日本の国土は南北東西に伸び様々な四季を楽しめる稀有な環境をもった国で、狭い割には都市と地方との様々な格差が大きい国でもありますが、それ故にを地方の衰退が目立つ事にもなります。 地価の価格差は言うに及ばず、日本の政策は中央集権化していて中央の…

安保反対運動の向こうにある次世代のビジョンと願い

いよいよ市民講義運動は、かつての学生運動や米の反戦運動の様子を呈し、若者の新興反対団体や海外で活躍する芸能人を巻き込んで現象化しようとしています。 これは政府与野党とも、ここまでとは予想もしていなかったでしょうね、一旦ここ迄現象化しだすとそ…

あせらないのが大切「ふるさと住民票」提言の具体性と効果

地域活性化の政策としてのふるさと納税は、思わぬ利用をされて一部では問題視される向きもあります、その改善策としてのふるさと住民票という概念を、政府は自治体に提唱しているようですが。 地方の税制補助の目的で始められたふるさと納税が、一部の人気自…

環境省が地熱発電所設置規制緩和の目処立てるメリットの大きさ

環境省がついにというか、ようやく腹を決めたのでしょうか、次世代の主力エネルギー発電として既に形骸化しそうだったあの発電に、ようやく普及実現化の目処を立てたようです。 最も日本で合理的と思われる発電の一つと目される地熱発電の普及に障害となって…

憲法が難解で憲法解釈が空気の読みあいになっている

立憲主義の崩壊が専門家や、今回の法案反対の立場の人たちから懸念の声が上がっていますが、太平洋戦争後に作られた憲法そのものもこれからの日本にとって改定すべきとする声も上がっています。 日本の憲法は、国民が直接参加して作ったり変えたりするもので…

マイナンバーリスクだけでなくベネフィットも期待

いよいよ私達の生活の中に、入ってくるマイナンバー制度ですが、施行される以上、あまりいい気はしませんがそれなりに対応もしなければなりません、それを説明してくれる記事です。 この記事を見ると、日本のそれは他国のと比べてそれなりに改良されているよ…

原発再稼働の必要性を理解するのに大事なベネフィット

日本国内が電力供給の手段について、大きく分けて2つの判断に別れているのはご承知の通りですが、今回の記事は原発再稼働に感情的に騒ぎ過ぎだ、と言うご意見の紹介です。 この説明に福島原発での災事が起こる前までは、殆どの国民有権者で異を唱える人は居…

情報漏れの日常化、反面教師行き着く先

個人情報を一枚のカードで管理する制度においては、中国や米国が先輩となりますが、何でもアリの中国での事例は、とても参考になります。 当に、問題のるつぼと化した感がありますが、極論ケースはあるにしても中国の現実は、起こりうる問題を洗いざらい露…

石油価格安を既存発電の優位性に上げる疑問

もう何年もまえから、化石燃料の代替エネルギーのアイデアはたくさんあるのに、人は旧来の燃料を未だ使い続けています。 これには、単にベストなエネルギーという判断とは別に何か理由があるようです。 この記事によれば、石油の価格が下がっても、再生可能…

原発ゼロから払う忠臣のツケ

原発を開発し広めたアメリカ、脱原発をどこより早く選択し問題を先取るドイツ、苦悩する原発先進国の現実に日本はどれだけの覚悟を持っているでしょう。 原発を選択する国は、被害対策・汚物処理に真剣に動いていますが、海外にくらべ我が国はいかほどのもの…

政治は政治、人は人の貢献を。戦後70年談話

この8月に発表された安倍総理談話は、公には中国が不満を現しましたが、概ね韓国、国内の論客には評価の高いものとなっているようですね。 良くも悪くも日本らしい八方に配慮された文面の為、いささか長くはなりましたが、世代を引き継ぐ時代の談話として、…

自衛隊員ご家族が苦悩する原因はなにか

戦争は筆者にとってとても大きなテーマの1つです、それでも紹介記事のような話を扱うのは重すぎるかも知れませんが、敢えて避けずに進む事にします。 まず、一般の国民が何が何でも拒否するのは当然ですが、自衛隊員・その家族までが不安になるのは、与党と…

ズル大人に騙される若者がいるなら、彼ら周囲の大人から要注意

デモで戦争反対と掲げて歩く人たちは、ずるい大人たちに騙されているという見方は確かにあり得るとは思いますが、それを彼・彼女達の周りが忠告できなかったことに既に問題があると思われます。 戦中学徒動員の時の状態は、既にそれが出来る状態ではありませ…

安保と並べて考えたい「原子力ムラ」

日本国内の電力供給は、世界でも最も安定している仕組みの一つでしょう、ただその仕組みが国民のためにあるわけではないようですよ。 現在の国内電力供給の大半を賄う原子力発電所を、統括する民間企業をご存知でしょうか。 この日本原子力発電株式会社は、…

見落とせない次世代に引き継ぐ未解決問題

あまりに遠く離れた沖縄でのいさかいは、県外の国民にとってはあまりにも分かりにくい問題ですが、避けて通れない以上、少しでも理解を勧めなくてはなりません。 まず、歴史的に見ても、かつて琉球国だったこの地は大陸と日本との狭間でバランスをとって独立…

西太平洋の制空の運命を担う駆け引き

あまり話題にはしたくない事ですが、お隣さんの軍事的な方向性はつかんでおいたほうが良さそうなので、共有します。 この夏、日本で大騒ぎになっている、安保改定のきっかけの一つが、アジア隣国の巨大国家のきな臭い、軍事行動でした。 日本は戦争を放棄し…

永世中立の精神に学ぶ「民間防衛」

永世中立国スイスは、中立を維持する信念も含めて、自衛・自活の備えがしっかりとされているそうです。 私達日本も平和を望むだけで無く平和を訴える上では、自衛・自活の手段をある程度持っていないといけないのは、言うまでもないです。 実際に備蓄などは…

新国立新築計画に見る、日本の搾取制度の本質

「ビル新築は旧国立の建て直しとワンセットで決まった“五輪便乗”計画です……6月に入札を終え、すでにゼネコンの『安藤ハザマ』と建設契約を結んでいます」 この事実が、今回の新国立競技場見積もりの違和感の現況だったようですね。 戦後日本において、表に…

航空法改正案決定、ドローンどこまで規制されるべきか

少しここ最近、まるで規制法成立のために突如話題になって以来、パッタリニュースにも話題に出なくなりました。 米国で大きな話題になった直後に、日本でも飛び火するように普及が期待されたドローンですが、出る杭が打たれるように規制法成立が決まり、近い…

米軍がおこなったこと、日本陸軍がおこなったこと

当時の米軍が原爆投下を決定し、投下からその結果の調査まで、あまりに鮮やか過ぎる行動は、疑念を起こさせるに十分な話しです。 人道的にあってはならない筈の核爆弾使用を決めた背景には、当時の米にとって戦争以外の新たな脅威に対する準備と計画があった…

「脱貧困」に意外にサバサバ、救済しない社会

日本の国民の生活は、高齢化世代と若者世代、高額所得者と低所得者、両方を満足させられるほど、ゆとりのあるものではなくなっていますが、いずれも前者が影響力を持っているために後者に関わる福祉はどうしても日の目をみない政策になってしまう傾向があり…