くろま流 × NAGOYA式 ブログ

地域産業・観光を広い目線から、東海・名古屋あるあるをリサーチ。

政府 行政

生活物流の担い手トラック・バスの法改正

国内経済の要となる物流網は、EC(Eコマース)市場の急拡大で、インフラ拡張の課題未解決によって限界を迎えていて、物流大手の人材不足も手伝って限界に達していますが、それでも国はできるところから改善を進めているようです。 この問題の根本的な解決に…

ふるさと納税にみる、国と地方と納税者の健全な三角関係

今回の統一地方選は目覚しい変化の少ない現状維持を確認するい意味合いが強く、最低の投票率と予想通りの結果で幕を閉じましたが、一方で注目された大阪府・市知事が仕掛けた地方自治改革の狼煙や、北海道の若い知事の当選などの刺激も交えて、新元号時代の…

「世界の今」を正確に読み解くために。地方創生への思考

ZOZOが見せてくれたEコマース近未来の小空間は、今になって株価急落の憂き目を見ていますが、リアルでも安定した大手銀行や企業が突然の不祥事で一気に信用を失うような不確実性な時代を、どう捉えたら良いのでしょう。 limo.media ZOZOが一時▲8%安に迫る急…

市街地での保育園増設は、なぜ頓挫する?

以前世田谷区で起きた、住宅地域にへの保育園建設の意見の相違について記事りましたが、そのトラブルの背景にある複雑な事情が、比較的まとまった記事を見つけたので、シェアします。 こうした問題に限らない日本で知られる国内外の問題解決には、共通のハー…

ハイ・ブランド地域の「大人事情」と、いい訳しない「子ども環境」

実際に子育てをする環境については、紹介記事のように賛否両論や利害の絡む問題が多く報道されるようになりましたが、この決着は永久に終わることのない大人事情からくる問題ではないかな、とつくづく感じざるを得ません。 実際に子の親である有名人の意見は…

新年号の年に、地方に関わる首相発言「万全を期す」を問う

人口減で国内の生産力に影響する各産業の人材不足対策に、政府が打ち出した人材確保関連法案が昨年末漸く可決をみました。 これに加えて、水道事業や漁業権緩和に関する法案とともに、民間企業枠の拡大を実現するこれらの改革で、各業界の組合の新陳代謝と新…

2018年度の総括。ブログを始めて4年まちおこし

このブログを始めて4年半が経過しました、本年もあとわずかな時期に総括としての今年最期の記事です。 その4年の間だけで思い返しても、国が進めてきたはずの地方創生はどれだけ進んだかといえば、民間の努力でいえば涙ぐましい努力の成果はたくさんありまし…

減らない子ども搾取という名の大人事情へのアンチテーゼ

地域の格差を見る中で、都市部・一等地などの「ハイ・ブランド(高付加価値)」地域の住民と、子どもが育つ環境問題を抱える家族とのそれぞれの大人事情に、全く解決の糸口が見えてこないのは残念な話です。 保育所を作ろうとすれば「子どもが騒いでうるさい…

国同士の利便性が楽なら旅も楽しい、その可能性と恩恵の大きさ

国の維新をかけて始まったMRJ開発への道のりは、蓋を開ければ決して順風満帆なもではありませんでしたが、それでも今更やめられないのか、日本のソコヂカラの現れなのか、できればいいところを見せたいばかりの筆者にも、見て見ぬふりはできないほどその執念…

地方創生のみ旗が降りおろされた後にも、消えない不安

地方創生のカンフル剤として期待される東京オリンピックと、追加された大阪万博によって、さらに5年の猶予期間が与えられて国内での目標・ロードマップの目処が出来上がったものの、景気向上の実感や不透明感がこのトピックで解消されるかは、結局私たちの頑…

高額医療制度などの福利厚生が、しあわせな国際化に繋がるために。

地方自治体が人口減により人材不足に外国人移民引き受けを匂わす動きが避けられなくなっている中、政府は入管難民法可決し、同法の課題積み残しのままで差し迫る企業からの要求に応える選択を優先しました。 私たちには切実な積み残し課題は多く、 概ね一時…

ちょっと手に余る、 隣人の壮大な地方創生事例?

最近創生ネタでは現実くさい重箱の隅を突くような案件ばかりが続いたので、今回はちょっとスケールを変えて、お隣さんの中国の壮大な経済復興について紹介しながら記事ります。 これは中国が社会主義国なので、正確には地方自治による創生でなく国家による創…

郷になじむ備えも一緒に、田舎暮らしへGO!

地方の人口が減っている一方で、都市部から地方へ移住する関心も高まっているようで、実際に移住する方も増えていると聞きていますし、人口の都市集中化への、利便性がよりもその煩わしさの方が、我が人生にふさわしく無いと言うことかも知れません。 筆者も…

地方創生に黃信号? ブログを始めて、4年後の現状

このブログを始めて3年半が経過していますが、その書き始めたきっかけが4年ほど前に話題になりだした「地方創生」という国家事業の開始でした。 その地方創生の仕掛け人である安倍総理と石破氏が、4年後に自民総裁選で争う事になるとは、奇遇には思えない今…

東京人工集中から分散への発想

人口減少による集中化と、東京オリンピック招致の勢いもあって、東京への情報や人の集中化をことさら推し進める、政府の安易な方針はさまざまな問題を含んでいます。 ここのところ連続する地震による、都市部の防災対策は限界を迎えるなかでも、集中化の動き…

地方の観光が、世界の目線と合わせるべき理由

「楽しい国 日本」観光資源活性化の検討会議の提言。私も参加させて頂きました。 外国人旅行者の平均消費額15.4万円のうち、娯楽サービス費はわずか5000円。体験消費には特に大きな伸び代あり。 娯楽サービス費だけの課題ではありませんが、①凄いコンテンツ…

時代の過渡期に求められる、職業意識のリニューアル

長距離バスでの事故が繰り返されて久しく、タクシードライバー3K秘話とも合わさって、旅客運送業の人材確保はままならないようですが、私たちの足としてまた地方交通の要として不可欠なだけに、国も旅客運送に携わる人材確保の課題に対応を進めている、とい…

競争激化だけで済まされない「自動車大国」だった日本のホントの悩み

昨年末のタイミングで解散選挙した日本ですが、今年初頭から株価の順調な続伸を見るに、今年は順調かと見ておりましたが、2月を終わってアメリカのインフレ傾向も懸念される中では、決して楽観視できる状態ではありませんね。 民間企業大手の今期決算は結果…

地方活性化の優位性は、特色を生かしたメディアとの連携

めっきり寒くなってきましたね、今回は地方活性でYoutube動画からみつけた、その兆候が垣間見える面白いローカルCMを掴みに、ご紹介します。 youtu.be らくのうマザーズCM らくのう牛乳 牛乳ビーム編 - YouTube さて、本題です。 東京に集中しがちな海外資…

「地方にやっかいな闇」国税長官答弁の裏話?●

トヨタ自動車(愛知県豊田市)が、自社系列ではありますが、社員福祉として結婚・要介護社員への移転の際に就職紹介などの支援を開始しているとわかりました。 東京新聞:トヨタ系列390社 転居先の就職紹介:経済(TOKYO Web) www.tokyo-np.co.jp こうした地…

新都市伝説? 情報の不思議なシンクロと自分

世の中にはさまざまな「あるある」現象が私たちの記憶に残ることが増えてきましたね、原因には、メディアの多様化で情報の正否の曖昧さや、重複が起こるために情報がうまく整理できなくなっているのかもしれません。 その混乱のひとつに、不思議なシンクロを…

不登校増加など、子供たちの未来を危ぶむものとは。

待機児童の削減をウリにする名古屋市ではありますが、隠れ待機児童の指標ではゼロではなく、河村市長の課題は続いています。 政府は、待機児童の削減や義務教育無償化の施策を、前向きに検討しているとされていますが、未だ経済成長優先傾向を弱めておらず、…

国会の与野党バランスが取れなかった、国民の反省会

愛知では、ようやっと待望の「IKEA長久手」【レビュー】が開店してまもなく経ちましたが、そのおひざ元長久手市とお隣の日進市は、「住みやすい街」ランキングを争う仁義なき戦いが繰り広げられているそうで、そちらをもっと深堀りしたいところではあります…

実際の識字率向上が解決する多くの問題

外国人の入居率の最も多いという愛知県三河地方、知立西尾安城岡崎など、空き部屋世帯家族の減少で、そこに穴埋めすっるように入居数を増やす外国人。 かつて日本人がブラジルへ新天地を求め移住していったように、今最も成功のチャンスを求めて、日本への移…

教育保守を突き動かすヤミが晴れる日

愛知県瀬戸市から、将来性バツグンの次世代の担い手が現れたのは、とても誇り高いことで、フィギュアスケート王国と言われていた愛知県も、一世代を築いた浅田真央さんが引退されたこの時期に、新しい希望が生まれた印象です。 14歳藤井四段、小学生に指導…

時代にそぐわなくなっている、心のよりどころ

私たちの日本は、高齢化社会と少子化問題の同時進行によって、終の住処となる墓の確保も破綻がすでに始まっていると言います。 また、アメリカとはまた異なった人種のるつぼとして、フランス国内の移民問題で激増するイスラム教徒の扱いがぞんざいで、かの地…

ローカルな、鉄路とバス路の運命や?

ひところより国内の鉄道利用の向上が見られるのか、日常的に鉄道サービス関連商品のニュースが増えているのは、地域活性化にも喜ばしいことで、地方の鉄道廃線の動きがようやく一段落ついたものと思われます。 今後、鉄道インフラの人工減少に合わせたダイエ…

観光と産業のバランス、名古屋市長選のカギ

暖かい季節がらアクティブになる人の足を見込んで、長期連休や夏シーズンを前にユニークな試みやイベントが地方にあふれ出しています。 ここは筆者ブログの趣旨に沿った東海・中部の取り組み記事を紹介し、地域の可能性を掘り下げていくとともに、今後中部地…

創生のキモは、地域の思いを汲みとること

地域まちおこしをしている人にとって、忘れてはならないのは、その地域の核になる人はどのような住民なのかという話なんですが、そのまちおこしでもっとも意見の通る層というか、影響力やインパクトの出る人は誰なのか把握できているかは、けっこうプロジェ…

東京というダントツ優位な市場から学ぶ②

わざわざ知らない町に行かなくてもいい。愛知県津島市をgreenz peopleのみんなで、歩いて感じて、見えてきたこと。 | greenz.jp | ほしい未来は、つくろう。 greenz.jp 東京は言うまでもなく私たちの住まう国の首都であり、政治経済の唯一無二の実験的なマー…