くろま流 × NAGOYA式 ブログ

地域産業・観光を広い目線から、東海・名古屋あるあるをリサーチ。

技術向上

環境エネルギー普及に壁をつくる、見えない三段論法的な問題

先日放送されたテレ東「ガイアの夜明け」ご覧になられた方も多いかと思いますが、またまた埋もれる日本のエネルギー問題を掘り下げ出したようですね。 鹿島原発爆発で、原発主力の電力供給への依存度見直しが クローズアップされ、環境エネルギー実用への関…

ちょっと手に余る、 隣人の壮大な地方創生事例?

最近創生ネタでは現実くさい重箱の隅を突くような案件ばかりが続いたので、今回はちょっとスケールを変えて、お隣さんの中国の壮大な経済復興について紹介しながら記事ります。 これは中国が社会主義国なので、正確には地方自治による創生でなく国家による創…

自動運転技術の標準化で見える、壮大で不可欠な姿勢

少し前にWBSで放映された、中国の大型ビルマンション工事が長期に放置されているニュースは、一時の中国繁栄の勢いに水を挿すように映りました。 多くの識者の見方が、社会主義国の利点と巨大な人材を武器にした中国の、トライアンドエラーでリスクを度外視…

原発神話の亡霊とその源泉

原発は民間会社(株式会社)であり、株主が存在します。 その株主の中には、政治家がいるのも事実で、かつ彼らは一般株主より優位性が考えられます。 利権構造はこうした経緯で生まれ、株主の利益保護の政策が働きやすくなります。 原発が停止されている中で…

空のライフラインが絶たれた時、どうなりますか?

先建て北海道の大震災と同時期に発生した関西方面での台風高潮被害で、前代未聞の関空(KIX:関西国際空港)の機能停止がようやく一部復帰し、衛生空港の支援もできるようになって、混乱が和らぎつつあります。 www.kobe-np.co.jp 神戸新聞NEXT|総合|伊丹…

日本と親しい国、台湾の最新公共交通

日本と距離的にも歴史的にも関わりの多い国である台湾は、災害時の相互援助や人々の交流などでとても親密で良好な関係を保っているだけでなく、結構日本と共通する面が見られるために、参考にすべき点がたくさんあります。 その中で、交通事情は日本と比べバ…

独り立ちしてわかる、わが子の未来へのリスクとリワード

お子様をお持ちの親御さんにとって、わが子の教育費の使い方は切実な問題だと思いますが、こどもの将来性をより広げてあげるには、海外留学をも視野に広げて考慮する方も増えているのではないでしょうか。 某メディアの海外留学にかかる試算を見るに、そのプ…

「海水の真水化」にまつわる、日本・世界の思惑と標準化

最初に、度重なる災難に日々の生活もままならない方々への思いと、惜しくも亡くなられた貴い命に、それでも乗り越えようとされるその強い意志と地域愛に敬服すると共に、一日も早い復旧をお祈りいたします。 先の西日本豪雨による災害復旧において、真夏の炎…

国際化で見えてくる、乗り物のセキュリティ対策

私たちが普段から利用している、国内の鉄道・バスなどの公共交通機関には、最近の地震続きでその安全神話が不安視されるシーンが続いているのは残念なことです。 加えて世界的に人口減少化での利便性と安全性の担保への改善は、日本を含む先進国での大きな課…

観光活性化に注目される、VR技術の行方

ここ数年でVR技術の進歩で、現実世界の再現性が格段に向上していて、メディアがこぞってちょっとした話題も見逃さなほど、注目が集まっています。 VR技術の活用を観光事業にも広げる試みも始まっていて、地方観光への展開も大いに期待されますので、今回はそ…

自動運転の商用利用の遅れと、緊急性

アメリカで事故を起こし、課題を突きつけられている自動運転システムは、年内目処に実用化へと動いている一方で、日本国内ではバスやタクシーなど人の足として、またトラック貨物などの商用車から導入が検討されつつあります。 m.newspicks.com 完全自動運転…

目線の違いで変わる、5Gインフラの恩恵と不利益

2020年の東京オリンピックに向けて、国内通信インフラは世界に先駆け強化の目処が立ってきたり、久しぶりにIT関連で日本にも明るい兆しが見えてきました。 通信基盤技術が5Gへとシフトすることは、来る未来の主要技術である「自動化」や「AI導入」にとって不…

AIは後追いする途上国のよう、「いつか追い抜かれる」不安の裏側

はたらく人にとっても遊びを楽しむ人にとっても、AIのお仕事ぶりが人を超える日が近い将来来ると言われると、ちょっとビビってしまいますよね。 AIを開発する最右翼の企業であるGoogle社の動向は、その点でとても気になる存在ですが、順調な仕上がりをアピー…

「人口減少」気が早い気もするけれど。

先週放送の東テレのビジネス番組「WBS」の中でも出ていた、国内人口減少による経済成長鈍化の課題は、当ブログでも何度も取り上げていますが、今回も懲りずに書きます。 決してネタ回しのつもりではなく、日本に住む私たちにとっては、とっても大事で避け…

「お金」の新しい価値観を持つ世代

毎日のようにニュース番組で騒がれている、仮想通貨を支持する国や人が増えているなかで、その根っこにはお金そのものの価値観へ挑戦しようと世代交代も加速しようとする姿も目立ちます。 仮想通貨を支持しようとする人々の真意はさまざまですが、国内では年…

IT産業の裾野拡大が、中小が占める地方産業を変える好機。

突然ですが、みなさんグローバル起業のイメージはどう感じますか? トヨタ自動車のような、自他認める超大企業であっても、 以下記事にあるような、スタートアップ起業であっても、 「グローバル起業」 であり、大企業を意味するイメージは薄れているというこ…

「未知」なAIを畏れる前に「無知」の怖さを知った

2018年に入って、ますます進化するであろう「AI」は、私たちにどのような「不利益」と「利益」をもたらしてくれるのでしょうか? 今年の新テーマとしまして筆者ブログでは、AIを擬人化して想像の翼を広げつつ、「AI」目線での記事を次第に増やしてその比較の…

人生100年時代をナナメ読みしてみる。

安倍総理が掲げる方針のひとつ、 2、30年後がひとつの節目になる? 安倍総理の世代が悠々自適に余生を送れるかの、丁度いいタイミングなだけに、筆者は額面通りに期待しない。 けれども、昭和末生まれの世代がリタイヤする時期であり、平成生まれ以降の新世…

核分裂から、核融合炉へのシフトへの未来

日本は、核物質の脅威に晒され振り回されてきました。 とても残念なことであるとともに、この歩んできた道にアジア列強に埋もれない大きなヒントが潜んでいるように思えます。 this.kiji.is <あのころ>湯川博士にノーベル賞 物理学、日本人で初 - 共同通信…

産業改革・電力問題どうするの? わずか10年先の未来

大きく変わろうとしている、私たちの生活上欠かせない移動手段である、自動車業界について、つい数年前まではドイツ日本アメリカの3大自動車生産輸出国が、当然のように、規模を拡大していた時代はすでに過去のものとして、中国やインドなど新興国を巻き込ん…

近未来はスタートレック? マッドマックス? AIの話

すみません、タイトルから一見映画ネタと誤解されていたら違いますので、、あらかじめ申し上げておきますが、AIの話題です。 このブログでも定番となったこのテーマですが、以前にも書いた通りAIの心配事と言えば、彼らが賢くなると人間の領分を侵して行くの…

トヨタの向かうべきベクトル、という妄想

自動車産業を支え牽引してきたトヨタ自動車ですが、相変わらずの世界企業の顔を覗かせつつもその将来性は一頃のように安泰では無いほど、世界の変化は混沌としているように見えます。 その危機感を一番感じているのは、党首である豊田章一郎氏である様に、彼…

アーカイブ:まだまだアメリカだけに譲れない自動運転最新情報

2016/3/16 19:33:01 ビジュアル版 安全技術では、世界でも定評のあるVOLVO社サイトの広報です。 テスラ自動運転始め 「第44回東京モーターショー2015」が東京ビッグサイト(東京・江東)で28日、報道機関向けの事前公開を始めた。 http://www.nikkei.com/art…

アーカイブ:負の遺産では決して無い。四日市公害で学ぶ資料電子化保存へ

2016/2/28 22:17:01 今は工場夜景が、観光スポットになるなど関心度は変わってきていますけどね。 語りべ 四日市公害と福島原発事故の関連 www.youtube.com vol 725「四日市公害と環境未来館オープン 博物館・プラネタリウムもリニューアル【平成27年3月11日…

地域の価値を高めたい、まちづくりから……

こんにちは、くろまです。 今まで3年このブログで、地方創生についてざっくばらんに記事ってきました。 それなりにご支援・ご指摘をいただきましたが、テーマがあまりにも多岐にわたり過ぎてきて、ぶれまくっていたために、情報発信メデイアとしては中途半端…

日本のお家芸? ハイブリッド車に見える危機感

ハイブリッド車に固執していたトヨタ自動車もホンダも、流れに逆らえずにEV車の本格参入を始めたニュースから、少し日が立っていますが、両社の問題解決スタンスは異なり、トヨタは国内マツダと協業し、ホンダは主戦場の中国企業との合弁を選択したようです…

中部の未来を担うトヨタのパートナーのミライ像

日産次世代電気自動車である新型リーフ、の航続距離が400kmという話題に興味を持ちました、と言うのは名古屋ー東京間がその距離に匹敵しますので、頑張れば充電なしで行ける距離になるかもしれない、ということです。 これが実現すれば筆者的に言って、電気…

オトコとオンナのカンケイと未来

妻が夫にキレる本当のワケ「ネガティブ記憶」の男女差としてNHKでも放映されていた身体的な男女差はかつて脳の差は無いとされ、不当な差別の原因にならないよう配慮されてきました。 また、20年以上前でしょうか、話を聞かない男地図が読めない女という、…

見直すべき、働き手の国際感覚を引き出す工夫

これからの日本の立ち位置として、人材スキルの国際化が課題となっているにも関わらず、国内のゴシップ的情報と海外の重要情報の、メディア報道の扱いのバランスの悪さは、最近看過し難く見えます。 たまたま偏ったのかも知れませんが、単に危険を煽る国内メ…

愛知だけじゃない、気になる国内クルマ産業

終戦の月にちなんで、戦後空襲で焼け野原になっている名古屋市内の復興当初から、道路幅の拡張や新しいモータリゼーションの幕開けを見据えたかのように、整備されてきました。 その都市計画の遺伝子は今でも受け継がれていて、新交通システムを他の都市より…