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くろま流 × NAGOYA式 ブログ

名古屋在住者の視点から地域産業・観光を通した活躍を応援。

戦争

平和の名のもとの武力準備を再検証する。

「憲法九条策定の苦難、平和への道」として、NHKで放映された番組の内容に沿ったテーマになりますが、憲法九条の平和という項目が戦後の政治家や有識者によって編み出された、積年の思いであったことを知りました。 昨今では、友人国である新生アメリカの様…

名古屋の戦争跡を残す二つの資料館 ピースあいち編

前回の公設資料館、愛知県庁大津橋分室に続き、今回は私設の戦争資料館です。 駐車場は、館前2・3台まで停められそう(有料) ピースあいちは、公設が本来担うべきポジションを担ってきました。 名古屋界隈でも市内に、二つの戦争資料館が在りますし、博物…

名古屋の戦争跡を残す二つの資料館 愛知県庁大津橋分室編

おおむね、名古屋のサクラは満開を迎えた印象で、今朝様子見に筆者が立ち寄った、昭和区の鶴舞公園は、春の香りが心地よく朝から花見会場は、すでに場所取りにいそしむ人が目立ちます。 そう思って、帰宅してニュースを見ると、福岡を筆頭に東京・名古屋など…

戦後70年節目に見る、日本・名古屋復興と発展。その②

戦後70年の節目に考えるとして、シリーズ最終回です。戦争による国同士の関係は、様々な角度から見ることができます。丁度天皇陛下がフィリピンをご訪問されたところであり、戦火の中で被害に遭った人々を弔問され話題になりました。 覚王山とゾウ 名古屋…

安保法改定の年と、世界と上手に付き合う日本の始まりの年

今年は、日本の防衛面でも大きな動きがあった1年でしたので、物騒な話ですが当ブログでもそれなりにまとめておきたいと思います。 今まで日本は憲法9条を中心とした、非核三原則に基づいた防衛意識で世界に主張してきましたし、戦後そのスタンスは不動だと…

戦争反対が平和と思ってきたツケを払う時

政府与党が考える安保法案の方向性は、この記事を読む限りどうやら建前をかさに、戦争・紛争の場において欧米と同率の立場に立とうとしているように思えます。 その是非については連日報道される市民の反対活動を見るに、国民の総意は否なのは今更の話ではあ…

憲法が難解で憲法解釈が空気の読みあいになっている

立憲主義の崩壊が専門家や、今回の法案反対の立場の人たちから懸念の声が上がっていますが、太平洋戦争後に作られた憲法そのものもこれからの日本にとって改定すべきとする声も上がっています。 日本の憲法は、国民が直接参加して作ったり変えたりするもので…

黙していた戦争体験、かすれていく記憶

軍国少女、その言葉は最近になって聞いたような気がしますが、戦時中気丈にお国の為に心身ともに尽くしていた、それがもっとも正しいここと信じて疑わなかった少女たちが居たことは、体験者から聞いたことがあります。 やはり、それはある種の使命感からだっ…

戦争とは何なのか? 再現と事実を見分ける力

紹介記事からは、戦争を伝えきれな無力さが、ヒシヒシ伝わってきますが、事実を見極める力について記事ります。 戦後生まれの人が、8割を超えたと言われますが、今後生の声はますます聞く機会は減っていきます。 新しい世代の中には、戦争はいけない、戦争…

日本戦後の節目の国際的戦争史観

かつて、絵画の巨匠パブロ・ピカソが故郷の反戦を風刺した「ゲルニカ」は有名ですが、戦争を多角的な目線で見つめることはとても有意義なことです、芸術は殊に時代に敏感な作家の琴線に触れる戦争を反映することが多いようです。 日本の芸術家やデザイナーで…

怪談好き?妖怪やお化けが今も息づくワケ

水木しげるさんが描かれた戦記マンガを読まれた方も多いかと思いますが、実際の戦地経験がリアルに描いてあり、またこの戦地での積年の思いが、やがてあの鬼太郎マンガの強い個性に繋がっていきます。 筆者位の世代だと、まずゲゲゲの鬼太郎マンガから感心を…

政治は政治、人は人の貢献を。戦後70年談話

この8月に発表された安倍総理談話は、公には中国が不満を現しましたが、概ね韓国、国内の論客には評価の高いものとなっているようですね。 良くも悪くも日本らしい八方に配慮された文面の為、いささか長くはなりましたが、世代を引き継ぐ時代の談話として、…

自衛隊員ご家族が苦悩する原因はなにか

戦争は筆者にとってとても大きなテーマの1つです、それでも紹介記事のような話を扱うのは重すぎるかも知れませんが、敢えて避けずに進む事にします。 まず、一般の国民が何が何でも拒否するのは当然ですが、自衛隊員・その家族までが不安になるのは、与党と…

長崎沖で眠る「伊402」という名の日本の叡智

日本にとって戦後の節目になる70年目は、立て続けにかつて戦時に栄華を極め、ほぼ日の目を見る事無く沈没した、艦船の残骸が次々と発見される年となりました。 アメリカ資産家やNHKがその遺影を映し出す事に成功したのに続き、民放でも幻の船体と思われる…

見落とせない次世代に引き継ぐ未解決問題

あまりに遠く離れた沖縄でのいさかいは、県外の国民にとってはあまりにも分かりにくい問題ですが、避けて通れない以上、少しでも理解を勧めなくてはなりません。 まず、歴史的に見ても、かつて琉球国だったこの地は大陸と日本との狭間でバランスをとって独立…

西太平洋の制空の運命を担う駆け引き

あまり話題にはしたくない事ですが、お隣さんの軍事的な方向性はつかんでおいたほうが良さそうなので、共有します。 この夏、日本で大騒ぎになっている、安保改定のきっかけの一つが、アジア隣国の巨大国家のきな臭い、軍事行動でした。 日本は戦争を放棄し…

永世中立の精神に学ぶ「民間防衛」

永世中立国スイスは、中立を維持する信念も含めて、自衛・自活の備えがしっかりとされているそうです。 私達日本も平和を望むだけで無く平和を訴える上では、自衛・自活の手段をある程度持っていないといけないのは、言うまでもないです。 実際に備蓄などは…

戦争を写し取るマンガ・戦争を掘り下げる夏

愛らしい少女マンガの画風だからこそ迫ってくる、作者が地元名古屋で父母から聞いた過酷な戦争の壮絶さ。これは貴重な戦争の生の声に匹敵します。 名古屋にようやく公の戦争記念館ができました、以前から個人の方々中心のの民営の記念館がありましたが、70…

マララさん18歳の誕生日、力だけでは決して実現できない事

マララ・ユスフザイさんは漸く18歳になったのですね、彼女の行動を見ているととても18歳の行動とは思えない程の、強い責任感と使命を持っています、そのマララさんが、次の一手に向かって行動したようです。 レバノン東部のシリア国境に近いベカー平原に…

東南アジア各国との連携強化 米国に学ぶ海域防衛

今までは、海洋封鎖をおこなう場合、西洋国家が直接艦船などを投入して警戒する方法が普通でしたが、ここにきて地元は地元で守るという意識が強まる可能性が高くなってきました。 いくら平和を望むと言えども、自国が安泰であって初めて平和を周知できるわけ…

米軍がおこなったこと、日本陸軍がおこなったこと

当時の米軍が原爆投下を決定し、投下からその結果の調査まで、あまりに鮮やか過ぎる行動は、疑念を起こさせるに十分な話しです。 人道的にあってはならない筈の核爆弾使用を決めた背景には、当時の米にとって戦争以外の新たな脅威に対する準備と計画があった…

戦時の軍の先走りと天皇のご裁断は、今の常識では計れない

戦争体験を現役として語れる方々は、戦後70年をこえてさらに数が減りつつある状態で、いま貴重な生の声を残そうとあらゆるところでそのアーカイブ作りが進められていますが、あの田原総一郎さんもそのお一人です。 筆者も残念ながら、その多くの方がそうで…

長崎被爆の純粋な伝承妨げる干渉を考える

8月6日、9日は原爆被爆のおそろしさ、その無益さを反芻し純粋に平和を訴える特別な日だった筈でしたが、ここ何年かは様々なバイアスが掛かって複雑になっています。 日本は、唯一の核兵器の被災国であり、この悲劇に異論を唱える者は居なかった筈ですが、…

南シナ海の中国・人工島、砂上の楼閣に豪政府が?

中国が主目的を明らかにしないまま粛々と進める、東シナ海域浅瀬の埋め立て・プラントなどの「砂上の楼閣」土木・建設に、先日アジアの会合で米は停止を求めましたが、実は豪州ももの言いを検討してると発表していました。 豪州は既に南シナ海において哨戒機…

広島・長崎に誓う、平和日本の覚悟

本日のこの日を、戦争が起きないように平和への祈りと共に、今こうして生きていられる現実に感謝いたします。 今から70年以上前、ジョセフ・C・グルー元米駐日大使が丁度同じ思いで、日米の開戦を回避する道を模索する中で、その信頼に足る根拠は、昭和天…

戦争に対する自衛隊的主張、非軍事活動という選択

安保法改定についての国民理解が後手に回ってしまい、一度のTV解説で沈黙してしてはいるものの、意図する方針に未だ不審感を抱かれたままで、国民の信任への努力は評価されたのでしょうか。 そもそも、戦争を放棄している日本の自衛隊の生かし方に、国と国民…

一応宣言通り、説明機会はありましたが

後で知りましたが、7月20日フジテレビ系の夕方特番の形で、安倍総理は公言通り、説明の約束を果たしたようです。 翌日某カキ板で、一般人インタビューの中で総理が戦争に行くか?の質問に、食いつくレスの嵐には吹きましたがそれはさておき、 総理は一通り…

広島女子大生、原爆ドーム3Dプリンターで 

今は、本当に便利な世の中になりましたね、便利だから今まで出来なかった、自分らしい表現が間単に出来るのですから。 広島の、地元女子大生が仲間で協力して、3Dプリンターを使って「原爆ドーム 」を再現したそうです。 日に日に戦争の悲劇の記憶が薄れて行…

首相にとって憲法9条とは?日本国憲法の価値

憲法9条は、米GHQが日本に与えた者ものと解釈すると、脱却のために変えるべきというはなしになりますが、事実は私たち日本人が多くの犠牲を払って、戦争悲劇の永久の封鎖の為に勝ち得た、大切な財産・知恵ではなかったでしょうか。 WAR is Peace……? 安倍首…

7月15日 安倍首相決めた日本の未来

昨日、欧州では夜を徹して一国を助けるがどうかの必死の討議がなされました。同日日本では、民主の抗議をあざ笑うかのように、NHK放映もされないまま「ありき」の儀式が滞りなく終了しました、この大きな差は何を意味するのでしょうか? 将来日本がどうなっ…

米VS中国、軍事衝突のXデーはあるのか?

中国の政治・経済の目まぐるしい変動は、あらゆる面でかつて誰も経験したことのない初づくしのように思えますが、アメリカや日本が中国を警戒する一方で、歩み寄りを見せる国もあって、アメリカ一辺倒の社会はかく乱されている気配さえあります。 現在中国経…

700人が「戦争が怖い」に賛同したのはなぜ?

ひとりの若者から始まった戦争への抗議は、政治に関心が無いという見識から見てインパクトを与えました。 若者達の心を揺り動かした原動力そのものは、とても大切なことです 安倍総理は国会答弁で、戦争をするのでは無いとしていますが、今回の抗議は国民に…

海外派遣の危険性、イラク体験した元防衛官僚の目

安保法制を懸念し、厳しい意見をする人の中で、興味深い方の記事を取り上げたいと思います。 国旗がどこまで通用するのかが疑わしい 議会が閉会している間にも予断は許さず、賛成・反対の意見が錯綜していますが、日本人としてのアイデンティティともなる、…

名古屋空港展示機、戦争体験者の当惑と期待

愛知県の産業振興の柱として「航空産業」発展の意識を高めるうえで、県営化された名古屋空港の観光活用が計画されていて、その一環で空港に航空機展示スペースを設けることは、以前にも紹介しました。 ただ、その展示品に当惑の声が上がっているそうです。 …

国際使命の動機、国民がブレているのか?

元国連事務官の 緒方さんが、在任中病院を増やす事で尽力されたように、平和に前向きに貢献する日本のスタンスは、戦争を是とする国際社会のスキームの中では通用しないのか? 日本はやり残したことは、もう無いのでしょうか? 日本の国際問題参加の有り様に…

女性たちも結束、安保法制・次は東京秋の陣

あまりに強引な安保法制の進め方に、ついに女性も立ち上がったようで、そもそもファーストレディでさえ、同性の人たちに「上手く説明ができない」と言わしめたほどで、そのおかげかどうか? 遂に延期を決定したようですが……。 後方支援(戦闘含)を容認でき…

ご近所対策なしに国際問題の対応はあり得ない事実

南シナ海域で領土争いが起こっているのはご周知の通りですが、よもや対岸の火事では無く中国が奪取に成功する事があれば、次は沖縄への拡大が順当です。 地図の見方しだいで、いかにアジア港貿易の湾重要海域であるかが、よーく解ります その手法は岩礁の埋…

渋谷若者の安全保障法制反対デモに見る変化

17日選挙権年齢が70年ぶりに引き下げられ、18歳以上が選挙権を得られる法案が可決されました、試行錯誤が続くと思われますが、いろんな意味での自覚が持てることは、二十歳前の準備としては丁度いいかもしれません。 若者が反対を始めた、安保法制反対…

安保法制のリスク説明、納得させる度量

某討論番組で、かなり右っぽい女性のゲスト論客が「自衛官は戦闘を恐れていない、指示があればいつでも命を捨てる覚悟を持つ」と言い切りましたが、筆者は自分にその覚悟を持たない者に言い切る資格は無い、と申し上げたい。 ぬくぬくと身の安全の保障される…

自衛隊員54人自殺・平和との間で苦しむ心

安倍首相は26日国会答弁で「国民に被害は及ばないが、自衛隊員はその犠牲になる事はある」と野党質疑に改めて「国民の犠牲になる」ことを明言しました。 今まで散々、安定した公務員の触れ込みで募集していた自衛官募集も、そもそも入隊志望動機に問題があっ…

安保法案「説明不足」で反対が賛成上回ってるのに……?

(7/18追記分) 昨日、本ブログ内容に誤解を与える内容をご指摘頂きました。私的な意見のブログとはいえ、公共に晒している以上注意すべき点と理解しましたので、本文はそのままで、正しい情報を追記します。 共同通信社が6月20・21日全国電話世論…

戦艦大和引き揚げ自民”有志”って……何の有志ですか?

終戦記念日にはまだまだ時期尚早ですが、 政府議員の一部で終戦間際に多くの船員の命と共に沈没した軍艦「レイズ・ザ・ヤマト」の検討をしているそうです。 戦艦大和の沈没海域付近の夕暮れ この春、アメリカ人資産家によって戦艦武蔵の沈没地点が特定され、…

図書館の公共性バロメータ、漫画「はだしのゲン」

戦争被害の悲惨さとどさくさの時代に、人はどうするのかを作者の生々しい経験に基づいて書かれたロングラン作品が、学校の図書館や、児童図書館からもしかしたら消えてなくなるかもしれません……かね。 こんな希望に胸躍らせるエピソードもあるんですけどね …

オスプレイ、ユニークな実験機の域を出ないのか、海兵隊員死者2人

アメリカの軍で採用されている大型の垂直離着陸機「オスプレイ」のハワイ・オアフ島での着陸に失敗したというニュースが報道されました。 この輸送機は今までにないユニークな機能を持っています、この手の輸送機は離着陸の際にそれ相当の滑走距離を必要とし…

戦艦大和最後の出撃、事実を知って自分で考える事。

この体験談は、戦争経験者の一人のリアルな言葉です。この貴重な経験を、私たちは現在の目で測るのではなく、真摯に耳を傾けそれをまた後継者に繋いでいかなければなりません。 こういった当事者の生の声は、例えそれが褒められない事であっても、耳に痛い話…

《あの日を忘れまい》 天皇、皇后両陛下が訪問される地への、日本の思い。

昨日、天皇・皇后両陛下が太平洋戦争時に多くの日本兵が命を落とした元戦地の一つ、パラオをご訪問されたニュース報道がありました。 天皇皇后両陛下、パラオに到着「すべての人々を追悼」HuffPost Newsroom http://m.huffpost.com/jp/entry/7028954 天皇皇…

「日本の若い人が歴史を学んでないのは過失」インタビューの波紋は?

「日本の若い人が歴史を学んでないのは過失」元満州映画協会(満映)緒方用光さん証言ドキュメント(引用記事) 阿部政権が、靖国は正当なものだという閣議を決定しています、それを受けて中国・韓国は然り、国内でも様々な物議を醸しています。 こういった…

ひめゆりの会という語部、今年が最後の同期会。

70年前の4月1日、沖縄で起きた少女たちの悲劇は『ひめゆりの塔』として語り継がれてきました。 その歴史の当事者であったひめゆり学徒動員の同期会が今年最後を迎えたそうです。 太平洋戦争末期に、アメリカを主とした連合軍は沖縄本島から順に、降伏を…

『過去と未来は切り離せない』 村山談話と安倍談話

安倍総理が、安倍談話を発表するという話題が初年度に出て以来、経済復興の好調を受けて憲法9条の解釈改定もあって右傾化の印象が見え隠れ。タカ派傾向の安倍内閣に、かつての村山談話の話題がここにきて注目をされているという。 安倍談話の内容が、その後…

戦後70年のこの年を考えるコトの大切さ。

今年2015年は戦後70年を迎える年です、安倍総理は「憲法改正」「安倍談話」にも意欲を見せており、近隣国との「集団的自衛権」など日本が抱えるなど、戦後残された様々な問題を今までとまた違ったより国際的な視点で、見つめなおす時期にある今を再認…