くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋からまちおこしヒント探し始めて、結局国際経済のしくみに行きついた

チルドレン

アーカイブ:4月からはじまる、子どもたちの新しい教育環境

2016/3/19 21:06:52 ビジュアル版 ※名古屋市で市民向けに放送されている番組です。各地域でも、様々な取り組みをしているはずなので、是非問い合わせてみましょう。 名古屋市青年選挙ボランティア (「ナゴヤでしょ!」平成28年3月12日) www.youtube.com なご…

アーカイブ:世界の先進国で一番に日本が出会うリアルとは

2016/3/3 19:45:04 「ほら、笑おう」と題した歌 1年生の男子生徒が昨年11月に、いじめを訴える遺書を残して自殺した名古屋市西区の市立中学で、「いじめをなくそう」との思いを込めた歌「ほら、笑おう」が完成した。月命日の1日、全校集会で合唱した。 ♪…

愛知で暗躍、ドラッグ業者の真のネライは……。

二年も前に記事って以来、でも国内でもじわじわと広がりを見せている大事な課題で、地元郊外などでもニュースが目立つようになった、ドラッグにまつわる話題に取り組みます。 愛知県の西部地域を尾張地方と呼びますが、その尾張でドラッグ密輸容疑での逮捕事…

教育保守を突き動かすヤミが晴れる日

愛知県瀬戸市から、将来性バツグンの次世代の担い手が現れたのは、とても誇り高いことで、フィギュアスケート王国と言われていた愛知県も、一世代を築いた浅田真央さんが引退されたこの時期に、新しい希望が生まれた印象です。 14歳藤井四段、小学生に指導…

ガンプラ女子とリカちゃん遊びと未来のお仕事の多様性

この発想は「頭がやわらかい!!!」と、思わず食いついてしまいまして、きょうび「ガンプラ女子」なる、腐女子や山ガール以来の新ジャンルにいとまがないですが、かつて無かった組み合わせが新しいジャンルを生み出す姿は、とても好ましく思えます。 「ベア…

ナゴヤはどえりゃー街を目指すの?

「なごやめし」が楽しめる 名古屋城前の新名所「金シャチ横丁」起工式 来春にも開業 | JAPAN style 訪日ビジネスアイ j.sankeibiz.jp 4月の名古屋市長再選挙で、河村たかし前市長が再選されたことで、名古屋市は2020年に向けて東京で言えば小池東京都知事と…

ハッカソンに透けて見える、新しい教育のカタチ

ハッカソンという新しい言葉を、愛知で初春に行われたイベント記事で知りましたが、ハッカソンってなんのことでしょう? 「ハッカソン」多彩に 新製品開発や教育・採用にも :日本経済新聞 www.nikkei.com かいつまんで言えば、ソフトウエア開発者たちが集中…

子どもたちを守らなければならないわけ

子どもたちを大人の搾取から守らなければならないわけは、一般通念的に片つければそれで済んでしまいかねませんが、その重要な意味や価値は子どもをお持ちでない方も例外でなく、お子さんをお持ちの親御さんならもちろん日々の暮らしの中で、子どもたちから…

若者に大志を抱かせ……その前に地域は応えているか?

春の高校野球、岐阜県代表の多治見高校は夏春連続で、甲子園凱旋という話題も大きかったですが、初戦大敗で錦を飾れませんでしたが、こうした甲子園出場としては無名だった同校のガッツは、今後地元他校へのモチベーションアップに引き継がれることでしょう…

文科省など国の教育はミライしているか?

連立政権のバランスを保っている日本は、今のところ久しぶりの安定を示していますし、 その安定も手伝って少しづつ教育福祉面の改善に目を向けるゆとりも見えて来ているようです。 しかしながら、先進国にありながら子供の貧困率の高さや、第二言語教育普及…

レゴランドと、マインクラフトとの合体はマスト

ちょっと前ですが、大好きだった絵本作家、ディック・ブルーナ氏が亡くなられました、子どもたちの心の世界を、うさこちゃんを通して代弁できる、ステキなアーティストさんで、その才能を失ったのは残念ですが、 ご冥福を祈ります。 「ミッフィー」作者、デ…

レゴランドは名古屋らしい先行投資だけど、活かせるの?

いよいよ名古屋で開園2か月を切った「レゴランド・ジャパン」ですが、先日敷地内の施設が一通り完成して、マスコミへのお披露目があって、コンパクトにまとめられた充実の施設やサービスへの期待感を高めてくれました。 名古屋市は何とかして三匹目のドジョ…

朝までとは言わないけど新年に、Eラーンニングとわが子の未来を考えよう

子供たちが、教育を受けたり学べる受け皿を獲得するためには、そのベースに必要なのは「自由な民主性」 を大人が認めてあげることなのだと思ってます。 さて、前回年始第一弾からほとんど書けなかったテーマについてここからが、始まりですよ。 前回最後のさ…

清々し年明けと未来を担うEラーンニング

あけまして、おめでとうございます。 本年は、筆者としてもいろいろ慌ただしい一年になりそうですので、今までのように定期配信ができないかもしれません。(のっけからおサボり宣言するのもどうかと思いますが)その時その時を大事にしていきたいと思っており…

まちおこしでできたことできなかったこと総括

本年も間もなく終わろうという時期ですが、名古屋市東区にある徳川美術館に、かつて無い新しい動きがニュースされたようですよ。 www.asahi.com さてさて、いよいよ今年一年を振り返って、総括です。 一年の総括、名古屋や愛知についていろいろ記事ってまい…

Eラーンニングでの教育は、世界に追いついているか

地域の創生にも大きく関わってくる次の世代の教育方針は、話半分でもほめられる話でも無い気がします。国内の教育の現状がこのような状態において、文科省がやるべきことの考察をしてみたいと思いませんか。 toyokeizai.net www.huffingtonpost.jp 教材はタ…

 次の世代が地方に根付く条件と、これからの可能性にエールを

人口比率の高い高齢者層を対象とした事件や、問題が多き掲げられていますが、その一方で比率の低いはずの低年齢層が被害を受ける問題も、それに負けずニュースに上がる昨今は、これからの社会にとってとても気になります。 地方創生をうたう上で目が離せない…

返済不要、株式配当金で国内初、大学向ファウンデーション

いよいよ参院選が来月10日から始まりますが、先日日曜日に名古屋市でも大通りを練り歩く高校生たちの、18歳選挙権実現に向けて奨学金の無償化のシュプレヒコールが大きく響いたばかりです。 今その選挙権を持つ成人は高齢化していることから、明らかに未…

人口減少の時代、技術の継承者を育てる工夫

今までは人気だったサラリーマンの仕事は、脱終身雇用・非正規雇用の拡大によってその魅力は色あせ、公務員雇用へ人気が集中するという、職業のバランスのいびつな姿が、目立ってきました。 この業種の偏りに加えて子育てしやすい街づくりや、日本の自慢だっ…

「ほら、笑おう」 曲の歌詞が踏み絵として突きつけたもの

昨日、田ノ岡大和君の退院シーンが報道され、尋常でないほど多く人の祝福を受けて車で帰っていきました。悲劇から一転した心温まる事件に思わず顔が緩んでしましますね。 さて本題です。 「ほら、笑おう」現役中学生がつくったこの歌の歌詞に、思わず感情移…

保育園の先にある、子どもたちの未来への共感は?

前回の労働力不足の話題に関連する、将来の仕事の継承者になるであろう、子育て環境改善について記事ります。 今は、ひと昔のように各々の家庭がその中で子育てして教育もするのがふつうと考えられましたが、これからはその考え方を一部でも柔軟に変える必要…

女性の就業率向上は、愛知がかわれば全国もかわる、を考えてみる。

実質上の就業可能人口では、その半分以上が女性と言われていても、実際の就業率は戦後から思うように向上していないと言われていて、今回はその現状に触れます。 最近どのTV局でもゴールデンタイムに、政治経済討論番組が目立ってきましたが、その一つの番組…

子どものはしゃぐ声がうるさい……どうしてもウルサイ?

一種の踏み絵か、ロールシャッハテストみたいになりますが、上の様なシーンが目の前に展開してたとして、あなたはどちらに感じますか? A「子どもは声が大きくてうるさい」 B「活気・元気があって微笑ましい」 ※答えはありません、ご自身の心の中に納めてお…

「なも研3」 子育てママの行動が変えるか、保育環境のカイゼン

なもなも研究所、略して「なも研」3回目は、育児環境を超真面目に考えますよ。 合言葉にもなりつつあるのか「保育園落ちた日本死ね!!!」の子育てママの叫びは、今までの訴えとは違った影響を与えているようで、本来からさまざまなカイゼンや工夫の動きが…

子育て、苦なの希望なの?子に罪なくても噴出する課題

やはり、地域街おこしの環境整備において、次世代を担う子供たちの問題は避けて通れませんので、今話題・トピックに触れておきたいと思います。 安心して子育てがしにくいと、いくつかの自治体で、待機児童改善の申し入れや、保育に関して要望が後を絶たない…

4月からはじまる、子どもたちの新しい教育環境

今日は、それぞれの地域で将来を担うであろう、子供たちの学ぶ環境について触れたいと思います。 ★★(*´▽`*)/ビジュル版も判り易くお楽しみ頂けます、コチラへどうぞ 今日名古屋市金山の「あすなる金山」で、来る夏に18歳選挙権解禁となるのを想定して、…

地域の介護と子育て対策に住みやすさと安心の原点を考える

今回は、私達にもっとも身近な福祉の話題で、子どもや高齢者関連の、現状を話題にしますが、身近な話題にも新しい考え方がどのように進んでいるのでしょうか。 まずは高齢者介護・自活の生活について、CCRCという耳慣れない言葉を聞いたので、調べてみま…

柔軟な想像力は子どもの将来の仕事さがしに不可欠

今年の春も、さくらの開花とは別に、子どもたちの新学期の春でもありますが、入試のあった人、無かった人それぞれ進級したり、新たな学校で新しい春を迎えることになります。若者の可能性についての記事です。 愛知では今年私立中学入試の倍率が3倍越えと昨…

子どもを助ける環境づくりに、一歩でも歩み出さないと

東京では、春を報せる梅の花や、早咲きで知られる河津桜が咲きだしているそうで、少しづつ日本の春の色が全国に広がりそうな話題に、心も春めいています。 今回は、日本の春には少し程遠いお話になります。日本の人工が減っていて、日本経済の成績表でもある…

いじめ無くす思いは、一つに取り組む姿勢見せるのもひとつ

もうかなり前になるでしょうか、東海地方のネットワークでNHK名古屋では、今は伝説的な番組の「中学生日記」という現役参加型の創作TVドラマが放映されていました。ご記憶の方も多いと思いますが、そのメッカだった名古屋でも少なからずいじめが表面化してい…