くろま流 × NAGOYA式 ブログ

東海・名古屋発進 まちおこしに求められる情報を、幅広い時事から考える。

アート イベント

人の流れを止める行政と、消費行動を止められないジレンマ

ウイルス感染拡大防止の政府指導が唐突に始まったことで、それまで街の商業行動目減りが顕著になったことで、地方を中心に悲鳴が上がっていますね、世界の行動と国内のそれのタイムラグは、日本の慎重な質が仇となったのでしょうか。 ニュース統計では、デパ…

今日は趣味に走る、映画のクリエイトの話

社会の諸問題を追っかけると決めたものの、こればっかりだと流石に滅入るので、今回は趣味の大好きな話でリフレッシュすべく、有りがちでベタな「スターウォーズ」の派生ドラマをネタに、書きますが、このシリーズをご覧の方、引用記事には一部ネタバレがあ…

文化都市名古屋でもエヴァイベント。素直に喜べない理由

久しぶりに名古屋の地方創生を素直にブログできる気がしますが、それだけ筆者の追いかけていたこの国家事業は広く深いものだったのかもしれません。 さて、あいちトリエンナーレの一見で、一部には誤解を招くような報道をされたり、政治パフォーマンスが過ぎ…

中国商法文化の実力と日本への影響

記事のようなネットニュースを見ても、同じ内容の記事で比較すると、日本での活用が文化的な一方で中国のそれはとても商用的に見えて、中国の人の方が商売上手なんだなと、ため息が出ます。 一種押しの強さから来る中国人気質は、良くとれば社交的で抜け目な…

いつでも日本が矢面に立たされる、環境バッシング

COP21が、延長されながらも合意目標が定まらないまま閉会した後で、運営主催側のコメントで、日本の努力不足が指摘されていましたが、それ自体完全否定できないにしても、地球の温度上昇の主原因とされている、産業廃棄物による環境対策に最も影響力のある、…

戦々恐々の中での朗報 愛知

愛知トリエンナーレの一件で、愛知県の行政に物言いが入ったことでネガキャンが広まらないかと戦々恐々してましたが、先の状況は相変わらずの展開が続いている中、心配していたジブリパーク実現は着々と進行しているとわかり、ホッとします。 r.nikkei.com …

文化人から発想する芸術への公金利用

是枝監督のように、表現の自由を直接担う立場にとって、愛知トリエンナーレの表現の不自由とは、どのようなものだったでしょうか。 実際に当時Twitterなどで交わされた意見の攻防は、筆者も可能な限り関わりリアルタイムに参加していきましたが、こうした経…

パブリックビューイング

東京オリンピックがマラソンと競歩が、暑さ対策の抜本見直しで、急遽札幌開催のお触れが出たことで、小池東京都知事の戸惑いと対応が注目されました。 一見、このビッグイベントの盛り上がりを冷ますような仕様変更に対して、市民の意見は意外と冷静で、TVイ…

街の資産をつなぐ

立て続けに起きた、愛知県の文化イベントによる印象操作では、多くの人が大村県知事の印象を貶め、愛知の印象とともに今後の発展に良くない影響を与えてしまったのは残念な事です。 ただ、この地域のまちおこしを取り扱ってきた筆者にとって、良い部分を伝え…

正当な評価のゆくえ

引用記事のように、愛知の芸術活動を普通の目で評価されるのは、ある意味救われますが、今回の公金利用に不可欠な手順を取り決め通り行わなかったことによるトラブルは、本来の趣旨を大きく誤解される問題に発展してしまいました。 愛知県民としては、突然降…

あいちトリエンナーレ考、三度

あいちトリエンナーレの主催自治体のひとつ名古屋市の河村市長が、連日座り込みの抗議をした件を、ネットではもちろんTVメディアでも報じていて、ご存知の人は多いと思います。 ただ、TVメディア報道では、河村市長がなぜそこまでやるかについてはそれを示す…

地域が起こしがちな、起こるべくして起きる帰結

愛知県民である筆者にとっては、あいちトリエンナーレの再開に関わる大村愛知県知事の起こした判断と行動は、本来初志貫徹するのではなく、周囲を見回して軌道修正する唯一の機会を逸した反省点ではなかったかと思いました。 河村名古屋市長は、大村県知事と…

愛知で起きた芸術の意味を問う騒動

県主導で4年に一度開催されてきた、あいちトリエンナーレの本年度の出品に日本ヘイトを目的と推される作品がメインに扱わたことで、イベントそのものの目的や税金使途の価値について、多くの日本人から物言いが付きました。 政府文化庁が認可したこのイベン…

アートの解釈とアートの効果の復興へ

今年開催された、あいちトリエンナーレの展示品による国内外の騒動は、SNSだけでなくTVメディアも巻き込んで、真剣に論争をする者からお祭り騒ぎやエンタメ感覚で乗っかる者までいて、筆者はどちらも丁寧に観察し、意見論争にも参加しました。 その中で、も…

日本も隣国も、ピンチがチャンス

いきなりですが、台湾の話から入ります、 蔡英文総統は中国からの防衛に対応しながら、台湾の知名度を向上すべく日本と同様の観光強化とインバウンド招致にも力を入れていることは、なかなか日本では知られることはないですが、私たちにも参考になります。 …

税金を使った展示公開が不自由と表現される確かな理由

何度もブログで書いていることの反復になりますが、今回のような表現であったり、SNS炎上などで問題化する主張の「自由」を未だ大きく誤った、もしくは偏った解釈をされている人が多いようです。 以下の識者の方も危うい表現を文面に散りばめられているよう…

振り返るべきは、戦前戦中の暗黒面だけじゃないという気づき

私たちは戦後復興の中で戦勝国の意図も手伝い、戦犯意識と多くの同胞の命を失った後悔から、戦争への贖罪意識から完全に抜け出せないでいますが、これに加え隣国政府からも締結事案の蒸し返しや不当な戦犯請求が加熱していて、ますます戦争悪の意識だけが強…

●足元救われた思いの、地元民のあいちトリエンナーレへの思い。

津田総合ディレクターは、事の矛先を逸らそうと躍起になる一方、共同主宰者愛知県からの公式な言動は一切見られない中、開催地名古屋市の河村市長は、民意を即日汲んで行動に出ました。 それに倣って、愛知にゆかりのあるタレントのフィフィさんや、今回の問…

【お金の学び】MMT支持者がこれほど自信に満ちているのは、ナゼですか?

注目されていたインテリジェンスな女性が先週来日しましたが、昨今全米日本で女性蔑視論が声高に問題にあげられる中で、このステファニー・ケルトン氏はお金の事実のことで注目されているアメリカ人です。 ここでは同氏について詳しく補足はしませんが、彼女…

何をおいて歴史的価値とするか

今回は筆者地元でも問題になっている城へのEV設置の是非について考えますが、これは城をどう捉えるかと言う考え方の相違をどうするかにつながってきます。 筆者の推測では、今回の大阪サミットでの総理の「誤発言」は、大阪万博を意識したもので、残念ながら…

台湾在住Youtuberの台湾観光情報とムーブメント

香港で全人口の大半に当たる市民が起こしたデモの規模に、圧倒されたのも記憶に新しく日本と同じアジアの人々の、さまざまな事情と文化と思想について考えさせられました。 私たちは、近い国同士への行き来が一般的になった現在に、こうした国内の紛争や観光…

純国産にこだわる、日本のための地域産業向上の制度をめざそう

スマート産業という触れ込みを多く聞くようになりましたが、そのイメージばかりを先行させてしまうと、グローバル化のキーワード同様に大きな誤解を招くことになりますので、今回はその誤解NITUITE触れておきます。 特に私たちは横文字に無条件に良いイメー…

愛知県知事のTwetterで「ジブリパーク」より具体的に

大村秀章愛知県知事が自身のTwitterで、昨年から広報していた「愛知ジブリパーク」のイメージ構想を具体的に公開しました。 それを受けて、提携者のスタジオジブリの鈴木敏夫氏は、生みの親であり宮崎駿氏の反応も含めた構想へのスタンスをコメントしていま…

3つに絞る意味ある無い? 観光と史跡3選

日本の史跡観光地には、よく「3大○○」という言い方がされますよね、日本でこの3にこだわる慣習はほぼ常識になっていますが、その根拠はハッキリしたものは無く、後付的な根拠が多いようですので、筆者は参考程度に解釈しています。 確かに名所・史跡を3つ…

夜の街を観光に生かす取り組みと課題

地方活性化の大きな橋渡しになる、国内外から訪れる観光客の対応には各自治体が大きな柱として取り組んでいることと思いますが、2008年から始めたとされる環境庁が始めた観光の指針となる施策に注目しながら、効果と課題について考えます。 特に2021年のオリ…

「ふるさと納税」はまちおこしの縮図になるか

泉佐野市などの一部の自治体の制度の過剰解釈で総務省が規制に入った「ふるさと納税」は、利用されている消費者の方は承知の通り、地域・消費者双方のWinーWinの関係を持つ良好な制度です。 規制とも取られる法改正の実施後で、今の所大きな問題がニュースさ…

コミュニティ化社会での集会所のカタチ

次の世代を担う子供の安全を奪う事件が、令和になっても止むことがありませんが、そんな中でも私達大人は冷静にその解決法を考えて実施しなくてはなりません。 その解決へのアプローチには、いくつかの入り口があるのでしょうが、今回はコミュニケーションと…

自己表現・自己実現の色とカタチ

「自分らしさ」を追い求めることは、夢や目標を叶えることと同じくらい尊く、価値のあることです。 現実は、達成半ばでその道を変えたり、挫折や妨害を経て忘れることがしばしばなことを、私達は経験で知っていますが、それでいいわけが無いことも知っていま…

地域観光、外国人から見た視点を見直そう

地域まちおこしにでもっとも重要なのは、地域それぞれが独立採算でどこまで活性化できるかにつきますが、その手段の一つに地域観光があります。 今のところ概ね訪日外国人には、日本独特の文化歴史に前向きな印象を持たれれおり、追い風になっているのは間違…

「ミシュラン」と言う名の、その豊かな創造力が示すもの

国内では多くの食通の象徴として知名度の高いMICHELIN(ミシュラン)は、グルメを楽しむファンにも人気の指標になっていますが、このほど東海地方のある3県地域情報の「ミシュランガイド愛知・岐阜・三重特別版2019年特別版」が公開されたので触れておきます…