くろま流 × NAGOYA式 ブログ

地域産業・観光を広い目線から、東海・名古屋あるあるをリサーチ。

アート イベント

ふるさと納税にみる、国と地方と納税者の健全な三角関係

今回の統一地方選は目覚しい変化の少ない現状維持を確認するい意味合いが強く、最低の投票率と予想通りの結果で幕を閉じましたが、一方で注目された大阪府・市知事が仕掛けた地方自治改革の狼煙や、北海道の若い知事の当選などの刺激も交えて、新元号時代の…

私たちの努力は報われているのか、報われないのか?

春らしい大学の始業式にあるイベントの大学長の祝辞に、気持ちを新たにされる若者がたくさんいらっしゃるでしょう。 今回その祝辞を取り上げますが、筆者は特にフェミニストを気取らないとしても、とても衝撃的だったので敢えて採り上げます。 www.u-tokyo.a…

人気の観光地は、ルールも意外と手厳しい理由

観光立国をリアルに爆進中の日本において、すでにその恩恵も受けながら弊害も報告されつつありますが、そもそも日本は世界でも最も厳格な慣習を持った国として知られていて、いまさらお隣の国々の厳しい環境ルールを取り上げる必要もなさそうですが、結構記…

ゆるキャラだけがなぜ悪い?まちおこしの本筋に訴える

まちおこしを一元的にみてしまう発想は、結果の先食いを助長してしまうだけでなく、本来有効な手段や選択肢を自ら潰すおそれがあって、その現実が至る所に出ているのは残念な話ですが、例えば「ゆるキャラ」に見るまちおこしには、それが顕著に出てしまった…

ヲタw文化がもたらす、地方でしかできない国を興す効果

筆者地元のロケハンを中心に制作されるNHK短編ドラマシリーズ三部作の一つ「トクサツガガガ」の話題は、想像以上に反響を出しているのは嬉しいかぎりでした。 オタク文化は名古屋を中心とする東海地方の、ある意味「自虐ネタ」もあわせた地元では十八番の手…

名古屋ウィメンズマラソン2019、今年もキター。

10km超えたあたりから雨足が強まったものの、今年も盛況の下終わったことで、多くの女性たちのチャレンジのドラマがありました。 筆者も応援しに行きましたよ、往復路コースが何箇所かありましたので、その一つでスタート名古屋ドームから南下、阿由知通から…

これからも引き継ぐべき地域性と新世代コミュニティ

東北地方は、歴史的にも南から勢力を広げながら国内統一を推進する一派によって、また日本の中心とされた関東地方の北に隣接する地域として、大きく影響を受けながらも自らの努力でその苦難を乗り越えてきましたが、本来は古くから深い歴史文化を持った原日…

利害に拘るあまり、地方は都市部の優位性を超えられていない

まちづくりする人々の中で、都市部というだけで優位である事実が、人の流れを一極集中にするのは避けられませんし、この厳しい事実を筆者は地域のまちづくりを追っていくたびに、何度も目にしてきましたが、それは避けられないのかと言うと、まだ諦められず…

崩壊した大国が認めなかった未来技術

未来の交通網について、アメリカや北欧での取り組みを記事にしてきましたが、国内では特有のしがらみもあってか、明確な実行に至っていないのは少々残念ではあります。 その中で筆者が注目したこのニュース、ご覧になった方も多いと思いますが、今は亡き意外…

日本人初「テニスランク1位」に夢見る世界一を考える

初のお題にトライしようとしたら、広告みたいなものがついて申し訳ありませんが、本題はこの下からです。(汗) 「日本人の求めるチームワーク」を、大騒ぎのあの人物の偉業から考えますね。 LINE WORKS×はてなブログ特別お題キャンペーン #チームワーク sp…

あけおめ、2019年。そして、これからも観光地を目指す地域の志

あけまして、おめでとうございます。 当記事は昨年末に書いてますが、中身は心も新たに2019年への希望いっぱいです。 さて、今年第一弾記事は「これから」をテーマに記事りますが、いよいよ来年の2020年は期待のオリンピック開催の都年であり、それに向け今…

大型展示施設の可能性

東の東京オリンピック、西の大阪万博、盛大に景気にいい話題が出ている中で、わが中部地方はどうなのか?といえば、しばらく中休みのように大きな公的イベントの話題は聞かれませんが、その中で立ち位置を冷静に考える堅実さはわすれていません。 愛知をその…

混乱の時代に私志を貫いた「杉原千畝」今こそ省みる意味。

筆者は歴史が大好きですが、思い返せばその歴史上で実在した特定人物について語ったことは、ほとんどありませんでした。 その理由を普段まじまじと反芻したことは無かったのですが、こうした機会に考えてみると、歴史は人が作るものではあるものの、歴史は過…

地域にのこる文化・習慣のフラット化

国際化がすすみ海外との文化・産業の連携を模索する努力が求められる時代にあって、乗り越えるべき課題の一つに地域の競争力向上がありますが、地域自治の弱体化が顕著に現れ、その耐力や持久力が弱まっているようです。 以前から筆者は、隣国との協業を深め…

嫉妬? 東京オリンピックと大阪万博を、素直によろこべない事情

東京オリンピック開催ネタも冷めやらないうちに、2025年のオリンピック大阪招致も決定しましたね、たった5年の違いだけで実質連チャンの世界的イベント開催の日本って……どうなっちゃうんでしょうか? ワクワクしますね。 っと、言いながら今回はそれにアンチ…

まちおこしになるお宝を見つける方法とは?

必ずしも我が街にまちおこしのお宝が眠っているとは限りません。 幸いにも天然のお宝が発掘されればまだラッキーで、それでも原石であり磨く必要がありますし、発掘さえありえない場合は創り出す必要が出てきます。 以下の事例が前者で、 www.tokyo-np.co.jp…

日本の都市ランキング発表で思う、情報の真贋と期待

わが名古屋は4位、同じ愛知県では豊田市14位でランクインしています。 また東海4県でおとなり岐阜市28位、静岡県の浜松市10位、静岡市15位で名を連ねます。 評価基準や評価した人の専門性や妥当性、何より評価する意図や目的によると思いますが、…

もう行動しなければオワコン、まちおこしの転換点後の地域経済

地方を主とする災害対策への、長期的な資金面の手当てが不足して、結果的に地方創生どころか地方経済疲弊につながることが、創生行政を始めて以来続いているのは、今政府が進める中央経済活性化を軸にした国内活性化につながるという政府の発想に限界を感じ…

自虐ネタも、たーがいにせにゃいかんよ!

タイトルをちょっと地元風に河村名古屋市長風に書いて見ました。 と言いますか、名古屋市の“行きたくない都市ナンバーワン”の話題からまもなく1年が経とうとするこの秋に、未だに地元民の中で尾を引くようにメディアに登場する自虐ネタ記事は後を絶ちません…

地域ブランドは、1日にして成らずじゃ。

一見わかり切った常識は、往々にしておざなりにされていることが多く、相当に意識していかないと実行が困難なだけに、再認識の思いを込めて記事リます。 地方創生を実現するのに忘れてはならない究極の目標は、ローカルブランドの確立にあると思いますが、あ…

鈴木さんちの地元愛が、愛知を変える?

ちょっと前のイベントだったので、リンクは途切れてしまいましたが、あのスタジオ・ジブリのプロデューサー鈴木敏夫氏の故郷が東海地方だったことを、筆者は初めて知りました。 www.asahi.com ジブリ鈴木P、地元名古屋で展覧会 - エンタメ - 朝日新聞デジタ…

日本と台湾をつなぐYoutuber

昨今盛んなインバウンド政策や時代の流れによって、国内でも海外からの外国人との交流は徐々に当たり前の世の中になってきましたが、日本国内でもっとも交流が多いのはやはりお隣さんの中国・韓国・台湾の人々ですよね。 今回は、筆者もよく見るようになった…

コスサミの夏はアツイ、中部地方も暑い?

本当に今年の夏出だしは暑かったですね、猛暑による被害者も過去最高を記録していて、南国の台湾の方が過ごしやすいとの話もちらほらと聞かれますが、夏も後半に突入し盆休み楽しめましたか。 そんな中でも今期も盛り上がったコスプレサミット、猛暑に負けな…

NINJYA紹介動画。インバウンドマーケティング

今回は、忍者でまちおこし記事の続編にあたる内容になります。 日本人対象のネイティブマーケットでは、伊賀から始まるNINJA体験型の観光は、注目度も低かったにもかかわらず、外国人観光客市場が見込める今は地政学・歴史的根拠や下地の無い東京でも、利便…

観光活性化に注目される、VR技術の行方

ここ数年でVR技術の進歩で、現実世界の再現性が格段に向上していて、メディアがこぞってちょっとした話題も見逃さなほど、注目が集まっています。 VR技術の活用を観光事業にも広げる試みも始まっていて、地方観光への展開も大いに期待されますので、今回はそ…

名古屋商圏の変化に見る、期待される地方の大きな変化の兆し

名古屋市周辺の地方商圏・地域は、一見名古屋市を中心に成り立っているように認識されがちですが、基本否定できないにしても分散されている地方は商圏のつながりが乏しいせいか実際は、各々の努力・成果次第となっていて、東京圏のような効率のよい成果がな…

一見レトロでも、新しい観光目線を育てる

私たち日本のインフラである鉄道インフラ、その主要区間である東京ー大阪間での利用者数は順調ですが、今後増えるインバウンド観光客の足を、地方にも広げていくには積極的な新しい視点が求められています。 東京オリンピックには、リニア東海道線完成は間に…

速度を落として気づく、見逃していた住まう街の良さ

筆者の好きな街は今住んでいる名古屋市はもちろんですが、海外では親日でも定評のある「台湾」の台北市がオシで、今回は街の良さを知るヒントについての記事を書きますね。 好きな街の理由はいくつかありますが、温暖で人もポジティブで活気があり、日本の環…

キャラクターとストーリーのタッグ「忍者」ブランド化●

忍者キャラクターは海外観光者にも受けがいいために、歴史的な根拠を持つ三重県伊賀市に限らず、各地で忍者キャラクターでまちおこしが盛んです。 ただ、単にゆるキャラだけでなく、忍者をどう使ってまちおこしをするかで、まだまだ新しい手法にできるとい…

まちおこしで昭和感にこだわる理由

東京一極集中政策の中で、従来地域での商業中心をになってきた商店街が次々閉店され、シャッター街化する流れは、見慣れたもに映る今にあってその脱却への模索は続いています。 シャッターの目立つ商店街としては、地元の例で言えば岐阜市の柳ヶ瀬商店街があ…