くろま流 × NAGOYA式 ブログ

地域産業・観光を広い目線から、東海・名古屋あるあるをリサーチ。

あおり側とあおられ側が噛み合わない、その根っこを考える

今回時流に乗っているのか、同じ自動車トラブルでもひき逃げや飲酒事故がほとんど報道されなくなるほど「あおり運転」が幅を利かせ、各TVメディアが不毛な報道合戦を連日繰り返すと、さすがにお隣韓国メディアも比較記事を書くまでになるらしいですね。 今回…

振り返るべきは、戦前戦中の暗黒面だけじゃないという気づき

私たちは戦後復興の中で戦勝国の意図も手伝い、戦犯意識と多くの同胞の命を失った後悔から、戦争への贖罪意識から完全に抜け出せないでいますが、これに加え隣国政府からも締結事案の蒸し返しや不当な戦犯請求が加熱していて、ますます戦争悪の意識だけが強…

日本人の家系や出生の根拠と現実

筆者が以前何度か手続きに必要となった際、住民謄本について所轄の役所に訊ねる機会が何度かありましたが、こうした機会が無いと自分の出生について関心を持つことは意外にも少ないことに気づきました。 子どもの頃にありがちな疑問である「私は何者」という…

●足元救われた思いの、地元民のあいちトリエンナーレへの思い。

津田総合ディレクターは、事の矛先を逸らそうと躍起になる一方、共同主宰者愛知県からの公式な言動は一切見られない中、開催地名古屋市の河村市長は、民意を即日汲んで行動に出ました。 それに倣って、愛知にゆかりのあるタレントのフィフィさんや、今回の問…

タピオカミルクティーのブーム拡散で見えた近未来の問題

筆者の大好きな台湾で長く愛されているタピオカミルクティーが、ここ1年で一気に日本でも大ヒットしたことで、日本全国に販売店もバリエーションも多彩に進化し、迷ってしまいそうなほどに増えました。 その人気ぶりは、台湾文化が拡散することにおいては良…

地域産業のKAIZEN力の確かさを見極める、その現実は?

日本は、技術大国を自負しこの70年を突き進み、一時は世界の工場と評されるまでになりましたし、今でも技術ノウハウで不正貿易を働くとされる韓国にプレッシャーをかけ正そうとする事ができるほどの実力派であることは変わっていません。 しかし少子化や産…

大人が本来子どもたちにしなければならないこと

子どもが正常に成長できる環境に、メディアの報道は過度な便乗をしているように見える昨今で、意外なところからまっとうな成功事例が届くことに、考えさせられることがしばしばあるものです。 統計学の数値を正しく把握していれば、発展途上国の子どもたちの…

地方経済を安定させる確実な方法

中国がアメリカと貿易交渉が長期化し、中国近隣国に関わらず欧州アフリカ諸国においても経済的低迷が続いている中で、政府の経済中央集中化政策が止まらずに、日本国内では地方経済の疲弊化が止まりません。 一例でいう中部地方におけるトヨタ自動車のような…

強者意識を持たせた時点で負けと言う話

いじめの問題の奥底には、大人の事情の犠牲というこのテーマでは表だって議論されない事実がある以上、対処的ないじめ対策で解決を見るのは困難でしょう。 特に昭和中期かから経済成長政策によって、過激な競争社会の中で育った子供らが、今大人になって築い…

平和を省みる日を迎える前に自国のヘイトを省みる。

梅雨明け一番で台風一過、多くの地域で夏の風物詩花火大会が中止延期になって少し残念ですが、隅田川の花火は決行できたようです。 www.huffingtonpost.jp 台風6号の影響で花火大会が相次いで中止に。隅田川花火大会の決断は...? | ハフポスト さあ、いよい…

子どもに少しでも学びの機会を

参院選の結果からもわかるように、与党の過半数が保たれるも、投票者の真意には戸惑いもあり、今後も混沌とした行政が予想される中で、教育福祉への予算が十分に回らない予測もできます。 平成以前から継続される政府の緊縮財政の中、好景気時のような大幅財…

国の誉れを胸に闘う国の強さ

私たちの生活の中で、日本の歴史への誤解に少しづつ疑問を投げかける話題が、SNS中心に増えているのは筆者としてはいい傾向だと考えますが、その歪みを見るときに戦後GHQによる情報統制で、近代歴史の正誤が編集され、それをもとに義務教育が実行された事実…

3大ことなかれ主義が国内景気を冷え込ませた

地方創生でまちおこしの活動を追うごとに、私たちは国内景気の冷え込む姿をみることになってしまいましたが、これらの原因が何にあったのか? 整理しようと考えました。 3大事なかれ主義とは30年以上に渡る、政府の緊縮財政・企業税と雇用賃金抑制・景気に沿…

「スポンサーだから?」そんな単純なら世話は無い

芸能界で言えば「○ャニーズ」「○本」、 広告業界で言えば「○通」 この双璧が国内の商業や娯楽を寡占化しているのは周知の事実にもかかわらず、骨抜きオールドメディアのスタンスは至ってマニュアル的な報道が目立ち、更には情報発信の優先順位や重要性に疑問…

「スポンサーだから?」そんな単純なら世話は無い

芸能界で言えば「○ャニーズ」「○本」、 広告業界で言えば「○通」 この双璧が国内の商業や娯楽を寡占化しているのは周知の事実にもかかわらず、骨抜きオールドメディアのスタンスは至ってマニュアル的な報道が目立ち、更には情報発信の優先順位や重要性に疑問…

自分の立場と他人のそれとの確執とあり方

今回は、私たちの生活の根本さえ大きな影響を与えるようになったSNSを始めとするニューメディアと日本でも馴染み深いTVなどのオールドメディアに流されるニュースと、生活への影響について考えます。 前者は後者に比べて、個人の生の声や編集フィルターがか…

【お金の学び】MMT支持者がこれほど自信に満ちているのは、ナゼですか?

注目されていたインテリジェンスな女性が先週来日しましたが、昨今全米日本で女性蔑視論が声高に問題にあげられる中で、このステファニー・ケルトン氏はお金の事実のことで注目されているアメリカ人です。 ここでは同氏について詳しく補足はしませんが、彼女…

乗る楽しみを伝える、乗るを商品化するチカラ

筆者の生活圏である東海地方の産業の代表は、昔は繊維で今は自動車であり、他にも機械生産に関わるものが大きなシェアを占めていますが、やはり最も知名度の高いトヨタ自動車があるので、自動車産業のイメージは大きいです。 ただ、この自動車もIT情報化時代…

金融企業界から始まった中央の地方巻取り

経済ジャーナリストの間で、少しづつ「銀行不要」論が口に出るようになったが、 低金利時代に金融貸出も渋り倒す銀行が、本来の機能を失いつつある時代に入っていることを示しているのだろう。 一般消費者にとって、一見ピンとこない話題だが、私たちにとっ…

政府と企業連携の課題。純国産航空機の夢遠のいた事情

海外企業買収・改名で、純国産の色を薄くした元MRJが果たそうとする日本の夢とはなんだったんだろう、と最近の記事を読むにつれ思わざるを得ないです。 当初より70年近くのギャップには、多くの試練が待っていたことはわかっていたはずで、その現実を乗り越…

「未来の便利」を生み出す技術を普及させるために不可欠なこと

世界市場と比較して日本国内サービスのIT化やキャッシュレスサービス化は遅れているとは言われながら、そこは国内事情を鑑みればそれなりに機能していて、徐々に一般利用化は“都市部”を中心に進んでいるよ言われます。 日本の市場・生活環境は、ほぼ東京と衛…

エコという絵に書いた餅を知って、気弱になる話

私たちの生活の中に「エコ」や「ゼロエネルギー」などの謳い文句が、当たり前のように出回るようになったのは、平成時代が始まるもう少し前くらいからでしょうか。アメリカはこの問に未だ無頓着で、欧州を中心に広まり、中国も関心が高いように言われている…

メガリージョンで「エヴァ」の舞台設定が現実になるかも。

いよいよヱヴァンゲリヲンの最終話が完成にこぎつけ公開される。 この近未来の日本関東地方を舞台に展開する首都は東京に無く、箱根の地下に設定され、平時は地上で緊急時は地下に沈められることになっている。 東京壊滅が想定され、関東の最西に当たる箱根…

地方創生、都市と地方の価値観と温度差

このタイトル通りこの温度差はなぜに起きているのでしょうか? そもそも安倍政権が発足時に掲げたこのマニフェストをどこまで達成しているかは、海外との軋轢や状況の変化を理由に2の次3の次にされがちですが、結果東京への人口集中化が地域への利潤分散を実…

AIの社会貢献度を予測する時に見えるもの

私たちの生活に、期待されるAIの関わりはどのように関わってくるのか、少なからず関心は大きいのだろうと思いますし、筆者もとても関心度の高いテーマでもありますので、関連時事をきっかけにしてあるべき姿と現実をかんがえてみましょう。 下の記事は、その…

電池市場の中国寡占化と国内産業の影響度

日本では、発電手段の脱原発への目処も立てないまま、バッテリーの国内生産もうやむやになっていて、農産品の低自給率に加え工業製品でも自給率問題にハマりそうな勢いです。 トヨタ自動車など自動車メーカーに限らず、バッテリー駆動させる製品で、LIB(リチ…

何をおいて歴史的価値とするか

今回は筆者地元でも問題になっている城へのEV設置の是非について考えますが、これは城をどう捉えるかと言う考え方の相違をどうするかにつながってきます。 筆者の推測では、今回の大阪サミットでの総理の「誤発言」は、大阪万博を意識したもので、残念ながら…

台湾在住Youtuberの台湾観光情報とムーブメント

香港で全人口の大半に当たる市民が起こしたデモの規模に、圧倒されたのも記憶に新しく日本と同じアジアの人々の、さまざまな事情と文化と思想について考えさせられました。 私たちは、近い国同士への行き来が一般的になった現在に、こうした国内の紛争や観光…

Youtuberが生む画一的な職業観と可能性

ネットを使って誰でもいつでも、環境さえあれば始められるYoutuberという仕事に、現実的な厳しさが見えている子どもにとって、とても魅力的に見えるのでしょうか、今でも引く手数多の人気のお仕事のようですね。 始めるにはむしろ省リソースで筆者も賛成です…

地方創世、国と地方と企業の役割分担とは

直接地方創生事業にも携わる執筆者の訴える下の記事は、とても参考になりましたが、その中でもさらに考えを深めるべきと感じたことを記事ります。 記事では、今までの施策で「似たような地域が協業する」ことに効果が薄いとの指摘がありましたが、国が予算的…